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ねんがんの、おとこに、もどれたぞ!!.........?

あの時、簡単に妹に「お姉ちゃん」と呼ぶのを許したのは間違いだったかもしれない。


あの時は考え無しに許したが、メッチャ恥ずかしい。精神的に耐えられない。

「どうしたの、お姉ちゃん?」

こう考えてる間にもまたお姉ちゃんと呼ばれた。最悪だ。

なんでもない、とだけ返すが正直言って妹が話している趣味が俺には全く理解できない。

最近は女子中学生の間でデコ電が流行っているらしいが、何故携帯をデコレーションするのかがまず理解できないし、アニメも見ないから話が合わない。

妹は好きな物事に向き合うと周りが見えなくなるタイプらしく、ドンドン俺には訳の分からない話を続けている。

駄目だ......頭が痛くなる.........




やっと妹との話が終わって部屋を出て行った後、俺は布団にぶっ倒れていた。

「秘密さえバレなけりゃこんな面倒くさい事は.........」

そんな事をブツブツと呟きながら掛け布団に包まるとすぐに意識が闇の中へと沈んでいく.........




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「ふわぁぁあ。あ~、もう朝かよ......」

朝、また憂鬱な日が来るかと思いながら起き、鏡を見る。


「.........え?」

前と同じ不機嫌そうな面。

どっからどう見ても男の時の俺の顔だ。

「よ.........っしゃあぁぁっっ!!!」

思わず歓喜の声が出る。

最高だ......神様、もう二度と親不孝な事はしません。ありがとうございます!!!

時計を見ると、既に十時を過ぎていた。

「うわあああ!!!遅刻だあァァァッッ!!!」

急いで階段を降りようとして、足を滑らせ............

.......................


.......................


.......................


.......................


.......................




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~




「......ハッ!?」

気が付いたらまた布団の中にいた。

体を見る.........女に戻っていた。

「夢だったのかよ......チクショーー!!!」


思いっきり叫んだら隣ん家にメッチャ怒られた。すんません。

どうすりゃ元に戻れるんだよ.........




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