第86話試合開始
誤字脱字、矛盾点などがございましたら教えて頂けると幸いです
(雨?)
空から水が降り注ぐ、雨かと思ったが雨雲は無い
「てか、これ開始されるの?目の前に侵入者いるけど」
「・・・・構えろ。数分で始まるぞ」
「うお!喋った!しかも声かわい!」
「え?そう?恥ずかしい、、」
真っ赤なローブを羽織った子はもじもじと足を動かす
声から存在するに、、超絶美少女
「ウ!うぅうンン!!雑種とは話せん。近づくな」
咳き込んだと思うと、少しだけ声を低くして口調が強くなる
明らかな演技
「・・・」
「あの子可愛くない?」
「可愛いだけど強そう」
相棒は手袋を外し、素手で雨に降れる
「雨が重い。あと数分したら太陽が隠れる」
「?」
「可愛い子とだからって油断するなよ。あれは俺と同じ種族だ」
「ヴァンパイアーー、、でも雨雲、、、ある!!いつの間に!」
「あの人は天気するも自由自在なんですか」
赤いローブを着た可愛い子は背伸びしながら空を見ている
可愛い
「さあさあ始まりますよ!あと10秒!!」
大画面にプロと配信者がいる街と城が映る
「おっと!?知らない人がいますね」
「!!!」
ガタァ!!っと大きく音を立てながら藍川藍が椅子から転げ落ちる
「命!雑多共の位置を公開し続けろ!!それと画面増やせ!」
「了解しました」
「ちょ!勝手に変えて「私がこのゲームを作り、この会場も作った。文句があるか?」
「横暴」
藍川藍の背後から透明になっていた者達が続々と離れ、作業を開始する
「試合を始めろ。乱入者vs雑多だ」
「・・・・」
近くで待機しているスタッフに目配せを送ると
目を手で覆いながらグットサインを出している
「えーーー、、、開始です!!」
試合が始まった
「画面2を見ろ。戦闘が早速起こる」
「30個以上ある画面をよく確認できますね」
「早く実況しろ。解説がしにくい」
状況は赤いローブを着た乱入者
そしてプロチームに所属している劣化選手と配信者のマウマさんがいる
「レージェクトに所属している劣化選手と人気配信者のマウマさんが確認できます」
まずは状況を解説しながら脳内を整理する
「劣化選手は炎を使った舞っと呼ばれる戦闘スタイルが特徴的です」
「炎舞って奴だな。炎纏い、舞い踊る」
「多人数戦闘が得意な選手です。おっと!!ローブの乱入者がローブを脱いだ!!」
「、、、ヴァンパイアか。しかもNPCか」
横から凄い言葉がでる
「え!NPCなんですか!?よく気づきましたね!!」
「製作者だぞ。NPCの顔ぐらい大体入ってるわ!」
「そしてヴァンパイアですか!劣化選手との相性はどう見ます?」
「不利。あれは最上級に強い奴だ。弱体化してるがな」
「ほう。配信者のマウマとの相性はどうでしょう?」
「・・えっとマウマのスタイルはこれまたピーキだな」
藍川藍は紙を手に取り、情報を確認する
「居合斬りの達人。侍のジョブでも突出した抜刀速度を持ってるが、攻撃スキルが納刀必須」
「マウマはそのピーキな居合斬りで魔物を一刀両断するのが人気の配信者です」
「勝てん。無理。だけど二人合わせったら行けそうだな。それと能力だけ見て戦闘は決まらん」
「おっと!ヴァンパイアが動きました!」
「・・・」
戦闘が始まったみたいだ




