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第82話殺意のなた

誤字脱字、矛盾点などがございましたら教えて頂けると幸いです

視界が赤い。瀕死状態だ

武器は手元にある。体はまだ動かない

スタン状態だ


「いたぞ!」

食い物共の声が聞こえる

私を喰いに来たみたいだ

「ほい!」

火の音が聞こえる


「スタン状態!?状態異常回復は出来ないな、、ポーションでもかけておこう」

服が濡れる。頭が濡れる

「魔法陣展開!」

「魔法使いがいる!装備を変更しろ!」

「対策もバッチリか。不味いな」

「・・・」

スタン状態が解除された


「オールレディー!全てを焼き尽くせ!!魔法陣よ!発射だ!!」

「ゴキュゴキュ!」

気配を遮断しながら、ポーションを凄まじい速度で飲み干す

「あぁ˝、、あいつ絶対にぶっ飛ばす」

「なた!?起きたなら」

「殺意に包まれろ」

自身の顔に手を当て、暗示をするかのように言葉を発する


「殺す。殺す。殺す」

【殺人】が効力を発揮する

ステータス2倍だ

「ぴぃ、、」

ラナンちゃんはその場にへたり込み、怯えている

私は今、どんな表情をしているのだろうか?

私は今、どんなに怖いんだろうか?


「それを考えるのは無駄だ」

【跳躍】を発動し、木の上に乗る

そして【殺人鬼の本能】を発動する

効果は単純、敵の強さが色で分かる

あと急所も分かる。要らないけど


「10か、多いな。でも殺す」

【コレクは金で強くなる】を発動する

消費するゴールドは1万。現在使用できるゴールドを全て投入する

「銀行に金を預けなければ良かった。使える金が少ない」

大体5倍かな?ステータス上昇量は


「シャッフルスター」

食い物との位置を入れ替える

「ナ!」

「死ね」

【首狩り】を発動する

首狩りの能力は単純明快、首を攻撃した時に殺傷が発動する確率が飛躍的に上昇する効果だ

どのぐらい確率が上がるかは知らん


「クラッチクラッチクラッチ」

「ッハ!全員倒そうってか!お前が正面戦闘を「首狩り!」

「え?」

急速に近づき、首を狩る

今の私ならそれが出来る。だってステータスが高いだもの


「スクロールを「首狩り」

「ま「首狩り」

「首狩り」「首狩り」「首狩り」「首狩り」「首狩り」

首狩りの最大の特徴は、クールタイムが存在しないことだ

ぶっ壊れスキルだ


「最後はお前だ。死ね」

「マ!

何を発する前に殺害する

「10キル目、あとはあいつだけだ」

兵器の方に視界を向ける


「、、、、アルファちゃん!?」

ヴァンパイアクイーンのアルファちゃんがいた

「ア」

私はアルファちゃんを視界に捉えてしまった

殺意がアルファに向いてしまう


「ひさしぶ「首狩り」

ガキィン!!

「・・・」

「感情に囚われろ。感情の檻」

固有スキルも発動する


「あの人に言われて来たんです!あなたを害する訳で「うるさい。私の手で死ね」

感情がドンドンとドンドンドンドンと大きくなっていく

殺意に飲まれて思考がしにくい

「一騎打ちでは負けませんよ。私、ヴァンパイアクイーンだから!!」

アルファから血が溢れ出し、私の肌に血が付く

何かデバフが掛かりそうな予感がしたので、急いでアルファから距離を取る


「血霧の晩餐」

「・・・」

私は遠距離攻撃を余り持っていない

「銀の弾丸は持っていないだけどな」

「?」

アルファはこの武器の名を知らないみたいだ

現代の英知であり、大量の殺害を行った武器である銃を


「死ね」

バァン!!

ガキィン!!

銃弾が大きな剣に寄って弾かれる

「大丈夫です?」

「た、助かりました!」

名無しが現れた。まあそうだよね。アルファが居て、ラナンちゃんが居るならいるよな


「頑張ってくださいよ。女王様」

「分かっています!知らない武器に驚いただけです!!」

「じゃあもっと知らない武器を使ってあげるよ」

蒼がいれば、こいつらは速攻で殺せるのになぁっと心の中で思いながら

爆発物を投げつけた

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