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第80話食い物が!!

誤字脱字、矛盾点などがございましたら教えて頂けると幸いです

私は何度か言ったことがあるが、人を食い物にするの好きだ

それは何故か。理由は単純

簡単で美味だからだ


たった一人の人間を食い物にしただけで、多くの利益が手に入る

美味すぎる

でも弱者とかは食い物にしない。骨だらけの奴を食っても美味くないからな

ある程度、肉が付いてる奴じゃないとダメ

だからたまにあるんだよね。食い物が団結して反抗してくることが


「なた?」

「なんでしょうか?私は何も知りませんよ」

「あなた、私に会う前、何をしてたんですか?」

ギルデちゃんが私の肩を掴みながら、しっかりと目を合わせながら問う


「なーに、、大丈夫だよ。蒼がいたら不味かったけど、今は一人だし」

「大丈夫って、、本当です?倒せるから大丈夫は理由になりませんからね」

「・・・なた。近づいて来てるよ。凄い勢い」

「まさか食べ物が襲ってくるとは、、久しぶりでビックリした」

場所は森、今回の森は葉の色がオレンジで紅葉している

琥珀色って言った方がカッコいいかな?


まあとりあえず、食い物が団結して私を捕まえようとしているって事実がまず合って

私達はレベルを上げに魔物がいる森にいる

そして、食べ物は大体犯罪者だと予想できる

犯罪者にしか食べ物にしてないもん

だから執行官のギルデちゃんがいるからこっちが圧倒的に有利

犯罪者に対しては無類の強さを誇るらしいからね。私には負けたけど


「ギルデちゃん。光って」

「・・・敵は犯罪者ですか?審判の時です」

ギルデちゃんがスキルを発動する

「敵の動き止まった。30人以上いる」

「マジ?ラナンちゃん」

「マジマジ。魔法でも消し飛ばせない量」

ラナンちゃんは現在、探知魔法を使っている

地面に手を付き、魔力?を流してるらしい


「一人ぶち抜くよ」

「どうや、、、なにそれ!?」

「この世界って爆弾作れるんだよね。だったらさ、マスケット銃も作れるんじゃないかって」

私は両手でしっかりとマスケット銃を持ち、スコープを覗く


「このスコープには魔法が付いててね。遠くの遠くまで見える魔法が付いてる」

「遠視の魔法ですか。どうやって付与したんですか?」

「蒼に頼んだから分からん」

ちなみに使うのも初めてだ。有効射程とかの計算もしてない


「お、いたいた。ギルデちゃん。バフ頂戴」

「剣を与える」

パァン!!

「いってぇ!!」

痛くは無いが、反動で体が吹っ飛んだ

現実世界なら腰をやる吹っ飛び方だった


「当たりました?」

「当てた当てた!!最高の気分!」

「じゃあ私も一人やります」

小さめの魔法陣が展開される


「紅蓮の刃は空を飛ぶ」

小さな刃が森を駆け抜け

「ギャァ!」

遠くの方から被弾した声が聞こえる

声は低い。恐らく男


「ギルデちゃんも何かないの?」

「ないです。もうそろそろ魔物がリポップするので決着は早急に」

「爆発物はあんまり無いんだけどねぇ、、、、猪と殴り合いたくないから本気でやるか」

猪と同時に食い物ともやりあったら死んじまう

だから本気で食べ物を潰す


「私が会った中で一番強いジルに褒められた特技を使いますよ」

「了解。ヘイトを稼ぎ、、要らないそうですね」

「・・・消えたね。ホントあれどうやってるんだろう?」

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