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第74話兵器は色々と作れるよ

誤字脱字、矛盾点などがございましたら教えて頂けると幸いです

「ギルデちゃん、この人どうしたらいい?」

「知りませんよ。あなたの知り合いなんでしょう?」

「普通に違うよ。全く知らない」

場所は街の近くの平原、あそこで会話する訳にはいけなかったので移動している


「ポーション娘。俺を忘れているのか?」

白衣の男はなたを知っている様子だが、なたは一切知らない様子

「奇襲を貸してくれないか?」

「・・・・あああーーーー!!!」

なたは思い出した

目の前にいる男について

「奇襲貸した瞬間に他人にポーション投げつけた人!?」

「そうだ」

他人に麻痺ポーションを投げつけた狂人だと思い出した


「思い出したか」

「ギルデちゃん!こいつ捕まえて!一般人に麻痺ポーション投げてた!!」

「・・・」

なたはギルデちゃん腕を掴み、白衣の男を指さす

「引っ付かないで貰えます?」

「胸当たった男子みたいなこと言ってないで!!」

「いやあなたに胸は無いでしょう」

ごちゃごちゃ言っているとピコンっとフレンドチャットが送られてきた


「あ、フレチャ」

「・・・なた。見たら後悔すると思いますよ?」

ギルデちゃんが何故か、なたのフレンドチャットを見ない方がいい言う

「??」

なたは疑問に思いながらも、フレンドチャットを開くと


《なた》

《お前は重大なミスを犯した》

《その場で待っていろ》

「・・・・」

ジルから、チャットが来ていた


「ギ、ギギギ、ギルデちゃん」

「周りの人達が動画撮ってましたからね。まあ、、、ネットに上がったらあの人が見ますよね」

「こ、殺される」

「ポーション娘、さっきの爆弾を使って撃退すれば」

「爆発する前に命が失われる。あれ出すのに3秒いるんですよ」

「出したままにしておけば」

「!!」

ギルデちゃんが剣を抜く


「誰かいます」

「・・・」

緊張感が走る

平原で見えない人、明らかに怪しい

「なた!蒼です!!」

透明を解除しながら蒼が平原に現れた


「蒼?」

「すみません。逃げてしまって」

「あの場面なら別に逃げてもいいぞ」

「それとこれ」

「??」

蒼から何か硬い物を受け取る


「転移石?」

「!!」

ギルデちゃんが私から転移石を取り上げると、空へと投擲した

「ギルデちゃん!?」

「蒼!あなたこれをど、こから」

蒼が溶けた


粘土みたいに、雪解けのように、蒼が溶けた


そして空から石が降り注ぐ

「、、、、」

「・・・全部転移石だな」

「なた。これは負けかも知れません」

「どこが?」

なたは何故負けるのか、理解できていなかった


「・・・」

無数の転移石が光り輝く

そして数十人の人達に囲まれる

「どうも」

仮面を付けた男が言葉を発する


「我らの為に。兵器を作ってくれないですか?武器商人のなたさん」

「誰?簡潔に話すのはいいことだけど、簡潔すぎ」

「あら?この子私達が誰か知らないみたいよ」

仮面を付けた派手な衣装の女が喋る


「私達は仮面。闇の住人の「ああ!!ジルに負けた仮面付けてるギルドか!!」

ピリっとした空気が流れる

「ジルに勝つ為の兵器が欲しい感じ?」

「そうですね」

仮面を付けた男は仮面を付けた女を静止しながら

こちらと会話する。声色は低くなっている


「どのぐらいの材料と金を用意できる?それに寄って作れる物が異なる」

「材料は言われないと分かりませんが、、ゴールドは数千億程度なら」

「・・・・戦車1台ぐらいなら作れるな」

「それは、、、凄いですね」

仮面の男の声色が高くなる


「ただ、我らが使える単純な武器がいいですね。銃などの」

「うーーん、、、、、ガス系ってどうよ」

「相当いいです」

「ならそれだな。材料は後から言う。金は、、、要らない」

「要らない?」

仮面の男が首を傾げる


「今から来る人から私を守ってくれたら金は要らん」

なたは空を見上げる

仮面の男も釣られて空を見る

「死神から私を守って」

空から死神、悪魔、人間兵器、災害などの悪名が轟いている

男が落下してきていた


「久しぶりだな。なた」

「ギルデちゃん!私を守って!!」

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