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第65話シャイカー

誤字脱字、矛盾点などがございましたら教えて頂けると幸いです

「強すぎる、、またワンパン」

死亡回数が20回を超えた辺りで、心にダメージを負い始めた

「見えててワンパンならなんとか出来るんだが、、見えて無くてワンパンはキツイんだよな」

【一発目を避けたらなんとかなるでしょ】

「避けるのが難しいんだよ!!」

【でも耐えれないなら避けるしか無くない?】

「そうだけど、、うーーん」

コメントと会話をする


「パーティ組むのは論外として、君らいい作戦ない?」

コメントに問いかける

【無い】【森を焼き払え】【ガッチガチに防御して耐える】

【可愛い子を倒そうとするな!!】【奇跡的に回避することを神に祈る】

「うーーん、いい作戦は無さそうだ」

そう思った矢先、シャイカーにぴったりとハマる作戦を発見した


【あいつ倒すなら走るのが一番いいぞ】

「走る、、そうか!!」

これまでの戦闘を思い出す。倒された時の攻撃方法は基本的に上からだ

落下している間に逃げれば、攻撃を避けれる

ただこの作戦は一回しか決まらないだろう


「試す価値はあるな。行くぞ!!うおおおおぉぉぉ!!」

森へと走る

ーーーーーーーーーーーーー

「・・・」

一応声でバレないように静かに森へと入る

「・・・・・いなくない?」

【隠れてるだけじゃ?】

「いつもならここら辺りで何か、、仕掛けて来てるはずだが」

慎重に、静かに、進み続ける


「!!」

森の中で誰かがログインした

「ふぁぁーー、、眠い」

「・・・」

声を聞いた瞬間に直感する。シャイカーを倒した敵だと


「ふぁぁ、、」

ウサギ耳の着いたパーカーを着ている少女だ

「金はまだ来ないのか?」

「・・・」

ウサギ少女は木に両足を引っかけ、ブンブンと揺れている


「・・・・」

少女が木の上に飛んだ

さっき揺れていたのは反動をつける為かと考えた瞬間

カコン!っと音が聞こえた

「バレてる!!」

目をギュッと閉じる


「はい。終わり」

「燃え盛れ!!」

体から炎を湧き出させる。生半可な耐久力じゃあシャイカーには近づけない

火が収まった瞬間、目を開け、周りを見回す


「誰もいない」

「後ろですよ」

「!!」

声がした瞬間、反射的に後ろを向いてしまった

「閃光、弾!!」

再度目を潰される。しかも今回は自分で解除できない


「うおおおおお!!!」

大声を出し、走り出す

「あ!ちょ!速い!!」

少女の声が聞こえる


戦闘はまだまだ始まったばかりだ

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