第64話金稼ぎ
誤字脱字、矛盾点などがございましたら教えて頂けると幸いです
「今日はここ!ガウ街の近くの森!!ここになんでも滅茶苦茶強い魔物が現れた!」
男の名前はシャイカー、今彼は配信をしながら森の周りをうろついている
「誰も姿を見たこと無い魔物!!今日は俺がその正体を暴いてみる!!」
シャイカーは天高く手を突き上げる。傍から見たら滑稽な姿だ
「じゃあ入って行きますよ」
シャイカーが森に足を踏み入れた。次の瞬間、男の視界が真っ暗になり
次に目を視界に光が映った時には教会だった
「え?」
シャイカーは酷く困惑する
何度か即死したことはあったが、死んだことに気づかずに死ぬことは体験したこと無かったからだ
「視聴者の皆さんは、、、エ?見えました?」
シャイカーはコメントに問いかける
コメントには【見えなかった】【何が起こったのか分からな】
などがほとんどだ
「切られた感触が一切無かった、、もっかい行ってみよう!!」
シャイカーは森へと舞い戻る
「・・・」
森の入り口を注意深く観察する
特に何も無さそうだ
「・・・」
さっきは声でバレた可能性があるから、声を出さずにゆっくりと森を進んで行く
「・・・」
カコン
目の前に何かが落ちたその瞬間、目の前が光に包まれる
「!!」
視界が戻った時には教会にシャイカーはいた
「・・・・」
表情が、笑顔になってしまう
「絶対に正体を暴いてやる、キルログ確認」
シャイカーの様子を見た視聴者は、【また始まったよ】【あと何百回死ぬかな?】
という反応を見せる
「俺を殺した奴の名前はなた、、誰だ?魔物じゃない名前だな」
シャイカーは立ち上がり、また走り出す。森に向かって
「あれは閃光弾だろ。だったら目を逸らせばいい」
【脳筋すぎる】
シャイカーは森を進んで行く
カコンっと音がした瞬間、シャイカーは後ろに振り向く
「は!?」
振り向いた先に、閃光弾が置いてあった
目の前が光に包まれる
「炎舞!!」
剣を抜き、炎を纏い、回る
「フーー!!」
神経を尖らせる。視界から光は消えている
「・・・」
周りを急いで確認する。視界を動かす
ピピ!
真横から電子音が聞こえたと思うと
ドォン!!っという爆音と共に、体が衝撃に襲われ、木に体を打ち付けられる
「ガァア!!、、、爆発物まで使ってくんのか、」
目の前に誰が立っていることに気づいた瞬間
シャイカーは教会に戻っていた
「はぁーー!?足しか見えなかった!?」
起きてすぐに森へと走り出す。爆発した所に戻る
「PKしてるってことは!俺が落とした物を拾ってるだろ!!」
森に入った瞬間、声が聞こえた
「また金が来た」
振り向く前に、俺は教会にいた




