第53話クイズ大会
誤字脱字、矛盾点などがございましたら教えて頂けると幸いです
「なんなんだ、、これは?」
領主が苛立ちながら、この状況について問う
「なにって、、クイズ大会ですけど」
「何故やるのかと聞いてるんだ」
椅子の数は5つ。椅子は横並びに置いてあり、目の前には机と謎のスイッチが置かれている
「誘拐犯に理由聞くのって意味あります?」
「・・・・」
領主に睨まれる
「怖いですよ。顔だけでも殺意を隠さないと。一応娘さんの命握ってるんですよ」
首を傾げ、自身の頬に指を当てる
「こんなふざけたことをやるとは、、予想だにしてなかった」
ジルが不機嫌そうな声でそう言う
「面白くない?怖さも無いし」
「今の所面白さは一切ない。これなら領主と戦った方が面白かったぞ」
「まあまあ、今から面白くなるから」
ジルを解説席へと座らせる
「そして君はここ、あなたはここ。名無しはここ」
ドンドンと人を座らせる
「で、ギルデちゃんはここ」
「・・・なた。これはなん「ノンノン!今の私はなたじゃないよ!」
私は今仮面をつけている。白いウサギの仮面をね
「うさちゃんです。今の私は」
「なんの捻りもない名前だな」
ジルの声が後ろから聞こえる
反応したかったが、準備に時間が掛かりすぎているから反応しない
時間は有限。時は無限っと言う言葉がある通り、時間は大事にしないといけない
「君、名前は?」
「ア、アルフォードです。ネオは無事なんですか?」
ネオ、、領主の娘のことだ。そして彼ことアルフォードはネオの彼氏だ
「無事だよ。というか後でここに連れてくる」
「そ、そうですか」
フーっとアルフォードが息を吐く。少し安心した様子だ
席にはギルデちゃん、領主、アルフォード、名無しと順番に座らせる
「椅子一個余っちゃった」
「壊しとくか?」
「お願い」
ジルが念力で椅子をぐっちゃぐっちゃに壊す
あれが人だと考えたら非常に恐ろしい
「さて、準備は終わり」
「!!」
なたが着用している仮面が燃える
そして別の仮面へと仮面が変わる
「拘束具起動」
ガチャン!ガチャン!
「な!」
全員の足と肩に拘束具が付けられる。木の椅子だからと言っても、この世界には魔法がある
いくらでも隠すことができるんだよねぇ
「デスゲームを始めようか。娘の尊厳と精神と命をかけた」
ガチャガチャ!!
領主が拘束を解こうと抵抗するが
「ネオ!!」
「パパ!?」
娘を連れて行き、抵抗を止める
「そこに座ってね」
「は、はい」
会話をさせる前に娘を椅子に座らせる
「キッチンの用意は終わった」
「じゃ!早速始めましょうか!」
デデン!っと音が鳴る
「第1問、この街の正式名称をお答えください!制限時間は30秒です!」
「は?」




