表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
40/98

第40話食べ物に反抗されたら、食べるよね

誤字脱字、矛盾点などがございましたら教えて頂けると幸いです

「ア˝?」

キルログを私は見ていた

「アルゴじゃなく、、ラナン?」

私がゲームオーバーにしたのはアルゴちゃんだ

でもキルログにはラナンと表示されている

つまりは「偽名」っということになる


私に?偽名を?何故だ?怪しいと思って咄嗟に適当言ったのか?

でも怪しさは無かったと思う。だって森で偶然会っただけだもん

この名前を知られたくなかった?それは何故だ?

検索するか


「えー、最果てを目指す者達ラナン」

空中に浮いているキーボードを叩き、検索する

「7人目の3種族持ち、凄まじい勧誘やどこで手に入れたのかを聞かれ、引退済み、、」

脳が少しだけフリーズする

「引退済み!?えぇ!?」

今読んでいる情報が間違っている可能性も考え、他の所も見たが

似たような感じだ


「しかもこれ初期も初期の方だな。2年前だ」

このゲームは2年と3か月だから、初期の方に手に入れてやめたんだ

で、最近復帰した

「それならなんで私に3種族持ちって教えてくれたんだ?」

油断か?それとも私の可愛さにほだされたか?

「・・・・」


深く深く思考する。なたが出会ってきた人の中に同じことをしている人がいたか

似た様なことをしてた人がいたかを考える

「とりあえず。会うか」

街へと戻る為に走り出す


ーーーーー

「・・・」

「・・・」

「どうしたの?ギルデ」

教会から出てすぐに、怖い顔をした彼女に出会った


「あなたはなたに殺されましたね」

「・・・うん」

「執行官の私が代わりに罰を与えます。ですから」

ギルデの圧がより一層強くなる

「心配せずにこの街でお待ちください」

「・・・・」

ギルデはそう言い残し、その場から離れて行った


「体の震えが止まらないよ」

「!!」

横を見ると白いモフモフとした髪の少女、なたがいた

「アルゴちゃんもとい、ラナンちゃん」

「ナ!なんでその名前!」

なたに口を塞がれ、路地裏に引きずり込まれる


「キルログで分かっちゃってね」

「・・・秘密してて!!」

「秘密にするよ。でも条件がある」

なたの顔を見るは、黒い影?があって表情が見えなかった

「私、ギルデちゃんを食べようと思うんだよね」

「え?」

「ギルデちゃんは私に敵対した。ギルデちゃんを私は食べるつもりは無かった」

怖い、そんな感情で頭がいっぱいだ


「でも相手が私を食べようとするならば、、私が先に捕食するしかない」

「な、なにを言って」

「協力しろ。ラナン。これはお願いじゃない、拒否権の無い命令だ」

なたの黒い影がより一層濃くなる

「わ、分かりました」

「いい返事だ。なにこれ!?」

なたは自分顔を触った瞬間、驚きの声をあげる


「え!え?なにこれ!変なもんが引っ付いてる!」

「フ、フフ」

顔を触りながら、頭を振る様子を見ていると、笑いがこみ上げてくる

そして恐怖心も無くなって来た

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ