第41話 筋トレ終了なのじゃ!
色々修正しました。
量が多いので今回の後書きに書いてあります
ルルはブロート達に促されるままにチェストプレスから始まり様々なマシンを体験していった。
椅子に座ってレバーを引くイーグルロウ、うつぶせに寝て膝を曲げるレッグカール、椅子に座って足を上げるレッグエクステンション、専用のベンチを使ったバックエクステンションや腹筋、片手用のダンベルを使ったアームカールやフロントレイズ等々。
「よし!今日はここまでにしよう!」
「えー、わしはまだまだいけるのじゃ!」
一通り筋トレを終え、ブロートが終わりにしようと声をかけるも、まだまだ出来ると元気よく主張をするルル。
筋トレというよりもまだ遊び足りないといった様子のルルに凄いスタミナねと内心舌を巻きながらナンが諭す。
「大丈夫、わかってるわ!」
「なら続行じゃな!?」
「ううん、筋トレはこれで終わりにして、そろそろパンを作りましょう!」
筋トレを続けたがっているルルにナンは首を振って答え、かわりに体作りの次の段階の提案をする。
「パン?……そうじゃった!」
ルルはそこで筋トレに夢中になりすぎて当初の目的を忘れていたことに気付いた。
パン作りは体作りとは言えど、体作りだけで終わったら本末転倒である。
「わしはどうすればいいのじゃ?!」
「まずは着替えましょうか、こちらをどうぞ」
さっそくパン作りに向けて行動を開始しようとするルルに、別の器具で筋トレをしていたギルがやってきて着替えを渡す。
「せんせぇありがとう!着替えてくるのじゃ!」
さっきまで頭の十割を占めていた筋トレに一切未練を見せず、ルルはパン作りパン作りとツインテールを楽し気に跳ねらせてとててと更衣室に向かった。
◆
「どうじゃー!」
ルルが得意げにポーズを取ってババーンと着替えた服を見せる。
先ほどまで来ていた体操服に浄化をかけ、その上に純白の長袖エプロン、俗に言う割烹着をまとい、これまた純白の頭巾で先ほどまでツインテールにしていた黄金の髪を上手にしまっている。
真っ白の割烹着の下に体操服を着ている為、えんじ色のブルマ部分が赤く透けて見える。そして前掛け部分は膝上のあたりで終わっているため、肉付きの良い健康的なふとももが惜しげもなく晒されていた。
「大変良く似合ってますよ」
「本当ね!ルルちゃんよかったわね!」
「ルルは何を着ても似合うな!……しかし足を見せすぎなのでは?」
バアルは切れ長の相貌を崩し、だらしない笑顔でルルを褒めちぎった後に、厳しい表情でギルをにらみ付ける。
「どうもルルさんに祝福した服を渡すと短くなってしまうようです、不思議なこともありますね」
「……そうか、そういう事なら仕方ないな」
ギルが首を傾げて答えると、バアルはドラゴンに人間用に祝福された服を着せた結果、何らかの不具合が出ているのかと納得する。
「じゃあ着替えも済んだことだしさっそく始めようか!」
「のじゃー!」
そんな二人のやり取りにも気づかず、元気よくパン作りを始めるルルであった。
タイトルに話数を追加しました。
第28話 冒険者ギルド?なのじゃ!
の酔い覚ましのやり取りを魔法から丸薬に修正しました。
申し訳ありません。
第39話 突撃!パン屋さん!なのじゃ!
においてパン職人二人の外見描写を足しました。
半袖ハーフパンツの筋骨隆々で赤い髪を坊主にした一人の男が、ベンチに寝そべりバーベルを持ち上げている。
それを同じく半袖ハーフパンツで赤い髪をショートカットにした、逞しい肉体美を誇る女がそれを補助していた。
第40話 パン作りは体作りなのじゃ!
において渡した服が縮んでブルマになっている描写を足しました。
「のじゃ」という返事を足してのじゃを強化してみました




