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陶芸部の日常  作者: もち
日常の終わり
6/33

まにゅある



○学園都市

 通常25歳以下の者が生活する場所。一番の安全性を誇る。一人ひとりに居住空間が与えられている。

中央には様々な学園があり、それを囲むように、生活区間や行政区間、商業区間が軒を連ねている。


○学園

 小等部から大学部まであり、興味や嗜好に応じて、各種の試験を受けることにより通うことができる。なお、規則により何らかの学園に在籍しなければならない。いずれの学園も、基本的に午前は座学、午後は戦闘訓練である。


○訓練

 各々の武器を用い、相手のギブアップ、もしくは明らかな戦闘不能状態まで戦い、技能を高めるもの。殺すことは禁止である。日ごとに戦闘禁止区域が設けられる。倒した人数や相手のレベルは腕章により管理され、自動的に色が変わる。



○訓練の理由

 外の敵を倒すため。状況に応じて学園内の生徒も任務に駆り出される。


○呼び名について

 名前のある人間は少ないので、基本的に愛称で呼び合っている。フルネームを出すことはご法度。


○武器

 一人につき一つ支給される。改造も買い替えも自由。


○徒党

 派閥やグループを組むことも基本的に自由である。



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