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詩送り  作者: 猩々飛蝗
89/545

2019/05/30 19:00/鷦鷯飛蝗

昨日は帰省から帰ってたのでご容赦、これ昨日の分。

近似としてのコサインカーブと魚の骨と翼の似姿が青い空を白く劃(隠)していて、夕日はもう低い紫雲の下から照らすばかり


黄金は名残となりさがり

一昨日までの暑さが嘘だったみたいに気温は心を撫でる


蔦の絡まった空き地のフェンスとか

落ちくぼんだ沢のせせらぎとか

沢辺の土手とか畑とか

その木立で鳴く虫の戯れとか

急に吹く風のなま暖かさとか


そんなことごとまで嘘みたいな気分

八方白々しく塞がった函のなかで

右往左往してたって変わらない


独り暮らしには最適の日々

視界は拓けていて見えない

見えないものを見ようとして

見る力が失せたなんて白々しく

湿り気と冷たさも別らず

乾きを望んだままで

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