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詩送り  作者: 猩々飛蝗
63/545

2019/05/21 12:35/鷦鷯飛蝗

ギラギラした若葉の壁が視界を塞いでいて

生い茂った夏草の上で君が自らを鬱いでいる


降り注ぐ日差しは君のものなのに

いらないいらない、いやだいやだ、って

専ら君は拒絶する

木陰なんて穴だらけ

ほんとは適度な量なら欲しい

そういうことだろ?


風が()()を散らす

降ってくるどれかには毛虫がへばりついている

そういう想像で、君はそこにだって居られなくなる

心地よいだけの場所なんてどこにもなくて、陰気な穴蔵に逆戻りだ

それはいやだからってんで、また突き刺す日射しと出会いに出てくる

気付けばいいんだ

堂々巡りに

言ったってきかないので

僕はしらない

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