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2019/05/20 0:19/鷦鷯飛蝗
斎戒浪々、快哉洋々
苦しまずに果てたので
讃えねばならない
足元が覚束ないのはいつも通り
君を知らないのもいつも通り?
器に注がれる純粋の透過性や
白壁の凹凸を照らし出す西日といった交々に別れを告げて
答えを砕きに裡に出た
辿れるあみだくじはいくつもあって
何にもないのと一緒だったので
好きに読みだすことにした
結局何も拾えずに
任意の紐だけ現れた
前より幅が狭かったので
正しくて
繰り返せばいいのでしょう
よって、今日も、裡で雑に
両手を振り回すものとする。




