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2019/05/05 21:31/猩々
脳は化学的行程を経てずっと透明の液体を作っている
式はしらないがあるのだろう、免疫系を少し刺激する毒だ
それは無意識の遊びだ、遊びとは俺にとって生きることだ
そうして毒を棘に塗り、形振り構わずばら撒いて、何も思わず、炭素だけでできた機械のように見えるのが俺だ
本当の所俺自身はその透明な毒を、弱いが触れれば痛い毒を、関係のない日の光に透かしては眺め、次いで自分で舐めて面白がっている
今だってそうだ、そんなものだ
辛くもない、全くもって、何だか下らないだけだ、あほくさ




