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詩送り  作者: 猩々飛蝗
16/545

2019/04/28 6:49/猩々

ふと帰郷して思い出したりする

鋭い艶な街灯が、土瀝青に浮かぶ小さな鏡に映ったり

悴情浮かぶ夜の道を、永懊五色がぱらぱら点いたり

雲の灰色、連峰を越した先に、削り研いたオルビスの星空が見えたり

そこにぽつんと浮き上がる、育ちの家を見たときに、ふと思い出したりする

目を覚まして、冷めた空気を肺にして

履物掛けて、階段下り

道に立ち、眩しさを仰ぐと

ふと思い出したりする

空の美しさを忘れている


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