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詩送り  作者: 猩々飛蝗
109/545

2019/06/11 17:33/鷦鷯飛蝗

空は美人で

煮え切らないので

ちらと隠れて

気付きやしないので

自ずと合わせて中途半端な

僕の鎧も湿気が籠もるから

内から錆びては

朽ちて逝くんだ

最初からそういうつもりだったの?

停滞に蔓延ったアオミドロに反射する

君の眼差しはそういうふうにしか見つめられない

仕方のない、残念な事実

妙な色の世界

おとなしく夏を晒してよ

網戸の隙間を通り抜けられない風たちなど興味はない

鎧を脱いだって大丈夫だと

聞こえるように

大きな声で

おねがい


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