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詩送り  作者: 猩々飛蝗
107/545

2019/06/10 21:06/鷦鷯飛蝗

あくび一つして

いつもの細道

そうだ、そうだった

夜空なんて黒くはなかった

街灯も月も白くなかった

そう思ってただけだった


照りつける太陽は白かった

広い空はやっぱり蒼かった

空の色なんてかわりゃしないんだ

気のせいなんだ


ほんとに黒いのは森の方で

そしらぬ顔で喚んでるんだ

暗い

知らない

聞かない

要らない

いつだって凪いでいた


湧いて

咲いて

涸れた音掴んで

すくいあげたら

いたんだずっと

かすかなだけなんだ

届かないでいた


超えそうで

忘れたままだから

時々君が出てくるんだね

よけいなお世話と言えない

僕のせいだってわかってる


なんの保証もできないけど

見ててもらう以外ないけど

ちゃんとみえるようにできると思うから

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