魔法界
えっと、記念すべき初連載となります!
まだまだ分からない事だらけですが頑張っていくのでよろしくお願いします。
……ここは魔法界、皆んなが当たり前のように
魔法を使う世界。
そんな世界にも、身分による格差と言うものは存在している。
【神に選ばれた者】と、【魔法に選ばれた者】
そして…【悪魔に選ばれた者】
【神に選ばれた者】と、【魔法に選ばれた者】は
【悪魔に選ばれた者】と決して交わることはない。
【神に選ばれた者】は、神のように扱われ。
【魔法選ばれた者】は、貴族のように。
そして、【悪魔に選ばれた者】は、
罵られ、迫害されてきた。
【神に選ばれた者】は魔法界の統制を行い、
【魔法に選ばれた者】はその補佐を行っていた、
これが今の魔法界の現状だ。
あと、これらの他に【一般魔導士】が
存在している。大抵の場合これに分類される。
簡単に言えば一般人なのである…
よし!難しい話はここまでにしよう。
これから先のことは、神ですら分からない。
ここからは《彼》の物語だ、
《彼》の運命は《彼》自身が決めることだ…
(っ!…なんだろう今誰かに見られていたような気がする。気のせい…か?)
月灯りがあたりを照らすなか、1人の青年が窓の外を眺めていた。
青年は少し考え込んだあと、長い廊下を歩いていった。
感想や、応援、アドバイスとても嬉しいのでよろしくお願いします!
でも、否定して欲しいわけではないので…暖かい目で見守ってください。