キャラクター・世界観紹介1
世界観紹介
〔皇国・王国・帝国〕
・聖リシテア皇国
この世界唯一の宗教国家、神話の大戦で世界を救った「戦神:クリス」と「聖神:リーシェ」を始めとした神々を信仰している。
・シュタルク王国
200年以上続く歴史のある王国、自然を大事にしており海もあるため豊富な海産物と質の良い農作物が特徴。
・ガルタ帝国
30年前の大飢饉により困窮した7つの国が合併し生まれた。
大飢饉を助け合って乗り切ったため、国同士の仲は良く帝国でありながらも全ての国が部門毎に権力を持っている。
・とあるダンジョン
シュタルク王国内にあるダンジョン
森の中にあり、外見はダンジョンらしい石造りになっている。内部は石の部分が大半で、住民の部屋は木造になっている。
宝物等が少なくモンスターも強いため、無知な冒険者以外は入らないため、冒険者からは「虚知のダンジョン」と呼ばれている。
〔魔物・モンスター・亜人〕
・魔物
体内に魔石がある事が特徴。知性があり、集団での生活も行っている。
・モンスター
動物が魔力によって変化したもの。魔石はあるが知性はほとんどなく、動物と同じような生活をする。格が強いモンスターほど知性があり、稀に魔法を使う個体が生まれる。
・亜人
森人や小人など人間族以外のこと。
奴隷制度は全ての国で禁じられており、差別も根付いて居ない。森人は魔法が強く、小人は力が強いなどの特徴がある。
〔時間周期〕
1年を360日とし、1月を30日、1日を24時間とする。
季節は1~3,4~6,7~9,10~12月をそれぞれ火水土風としている。
(例:4月=水の季節、11月=風の季節)
キャラクター紹介
「ガイル」〔牛頭族〕
赤く筋肉のある身体が特徴、大雑把な正確ながらもみんなのことを大切に思っている。最近の悩みは強面をレイラに怖がられることと角が邪魔で寝にくいこと。
「ユメ」〔馬頭族〕
青く筋肉のある身体が特徴。普段は温厚ながらも怒ると1番怖い。特にガイルに対しては辺りが強い。最近はレイラにベッタリなガイルを気絶させるために手刀を練習している。
「アレン」〔黒騎士族〕
真っ黒な鎧が特徴。クールキャラに見せかけて意外とポンコツ。夜中に動くとガチャガチャうるさくよくリリーから怒られる。
「リリー」〔鳥人族?〕
鳥人と淫魔のハーフ。頭には小さい角が生えており翼もあるためよく分かっていない。ヤルバ曰くほとんど鳥人らしいので気にしていない。趣味はガイルとアレンをからかうこと。
「ヤルバ」〔闇森人族〕
かなり長く生きており、知識が豊富。特に医療について詳しく、簡単な手術すら可能。また、手先が得意なため魔道具造りも行っている。土魔法を使ったゴーレムはレイラに人気であり、密かに特訓をしている。
「レイラ」〔人間族〕
気づいたらガイルの部屋に居た。どこから来たのかは不明であり、親もわかっていない。ガイルを父と思い慕っている。高い魔力と全属性の適正があり、鍛えれば世界最強クラスになることを本人はまだ知らない。
明日は16時に投稿予定です!