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半透明の守護者

半透明の守護者 幻想世界と海

作者:宙色紅葉
「半透明の守護者 硝子と少女」の続きです。前作を読んでいらっしゃらなくても、読めるようになっているのではないかと思います。
本作は「カクヨム」でも、宙色紅葉という名前で連載しています。
毎週木曜日に、6000から8000字くらいの分量で小説が投稿されます。
【あらすじ】
高校一年生の金森響は、お化けとも何ともつかない不思議な生物、マボロシを見ることが稀にあった。
 不確かで曖昧なその能力は毒にも薬にもならず、物語のような事件などない平凡な日々を送って来た。
 先日ちょっとした事件に巻き込まれ、同じようにマボロシを見える友人が出来たり、幻想世界という現実世界とは違った世界に行っても、それは変わらない。
 事件が過ぎれば再び平穏な高校生活に戻っていた。
 ところで、金森たちの高校では毎年、夏休み中に遠足行くのだが、期末テストで平均点以下の者は、遠足中に補習を受けなければならないことになってしまった。
 数学が大の苦手である金森は、中二病だが隠れ秀才の赤崎に手伝ってもらいつつ、無事に遠足を楽しむ権利を獲得する。
 そうして訪れた海では、清川たちとカレーを作ったり、水着に着替えて海を満喫していた。
 だが、一刻も早く「マボロシ」に成らなければ消滅してしまう猫が現れたり、突如現れた謎の子供が清川と守護者を攫ったりと、ハプニング続きで……
 楽しい夏休み前編!
 お時間よろしければ、ぜひお読みください。

登場人物の紹介は、第1話として投稿しております。
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