プロローグ
初めてなので読みにくいと思いますが読んで頂けたら嬉しいです。
気が付くと俺は倒れていた。起きて辺りを見渡すが目に入ってくるものは木々ばかりで
他には何も見当たらない。いや、空も見えるけど太陽が二つあるのはどうなんだろう?
「はぁ、あれはマジだったのか?」
おれはため息をつくと先ほどまでの光景を頭に浮かべた。
俺こと月城 空は私立光陰学園高校の2年生である。成績は中の上、運動は上の上、
容姿は友人いわく中の上か上の下らしい。(なんか微妙じゃね?)
親は居るが一人暮らしという、そこそこ楽な生活だ。 まあ、自己紹介はこのくらいで、、、
その日はいつもと変わらず、学校帰りに俺のお気に入りの場所である星降りの丘で昼寝をしようと
していた。が、いきなり辺りが暗くなったので目を開けると俺はなぜか落とし穴のようなものに
落ちかけていた。 (つーか、動いてもいないのになぜ落ちる?)などと考えつつも脱出を
試みたがすでに足場が完全になくなっていたためあえなく失敗、あとは体を重力におまかせするしか
なかった。、、、(あぁ、終わったなこりゃ)、、、、、10秒、、、20秒、、、、、(いやいや、どこまで落ちてんだよ俺)
『はい、どうもこんにちわ』
「は?」
いきなり話しかけられ、目を開けると今どきの大学生っぽいヤツがいた。
「誰だ、おm『僕一応神って仕事してるんだけどさ~、さっきあの場所でちょっとした事故が
あったんだよね~。で、キミはあの世界ではもう生活できないんだ、うん。』
(じゃあ俺は死んだのか?、いやでもまだ意識あるしjkvfcjhvbd)
『でもまだ死にたくないだろうから、他の世界にとばすね、よし決定!』
「おい、ちょっと待t『じゃ、元気でね~♪』って、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
俺、まともにしゃべってないのに、、、、、
できれば感想などお願いします。