説明
● ●説明(2019/06/10投稿)● ●
参考文献
社団法人日本脳卒中協会香川県支部 脳卒中あんしん連携ノート
心房細動の患者さんへ 心房細動についてよく知ろう
ウィキ
独我です(挨拶)。
脳梗塞とは脳卒中の一種類です。
脳卒中は血管の詰まりによる「脳梗塞」、血管の破れによる「脳出血」に分かれる。
後者はくも膜下出血とかが有名ですね。
自分は前者なんでそちらは触れません。
脳梗塞は更に3つに分かれているらしいです。
・ラクナ梗塞
脳の細い血管に動脈硬化が起こり、詰まってしまうもの。
・アテローム血栓性梗塞
脳の太い血管の内側にドロドロのコレステロールの固まりができ、そこに血小板が集まって動脈をふさいでしまうもの。
・心原性脳塞栓症
心臓にできた血栓が流れてきて血管をふさいでしまうもの。
自分の脳梗塞は最後の「心原性脳塞栓症」という奴です。
その他の脳梗塞に興味がある人は自分でお調べください。
取り敢えず「ラクナちゃん」でググっても、可愛いキャラは出て来ない事だけは言っておきます。
いそうな響きと思ったんですけどね……。
自分がラノベを書くことが有ったら、ヒロインの名前「ラクナ」にします。
特徴……いびきが酷い(意味不明)。
なお「アテローム」で動画検索したら、違う意味でグロい動画が出て来るのでご注意を。
ちなみに、アテローム=粉瘤です。
分かる人は、これだけで分かると思います。
ちなみにミスター(長〇茂雄)も「心原性脳塞栓症」だったみたいです。
だからか、リハビリ中に右手をポケットに突っ込んで「シゲオスタイル」ってやらされていました。
ちなみに3つのタイプの中でもっとも再発しやすいのは「心原性脳塞栓症」らしいです。
重い症状が出やすく、死亡率も高いのが特徴らしいです。
医者に「あなたは次脳梗塞になったら死ぬよって言われた」のはこの説明された時です。
実際脳梗塞に数度なる人もいるみたいです。
多分自分は死ぬまで抗凝固薬を服用し続けて、血栓ができるのを防止する事になります。
これは退院の時に貰った冊子にあったものです。
社団法人日本脳卒中協会香川県支部の「脳卒中あんしん連絡ノート」に書いてあるものです。
「男性」はどう対処しろと言うんですかね。
何か女性ホルモンの関係があるらしいけど、詳しくは知りません。
ちなみに自分がこの中で引っかかってるのは
男性、高血圧、糖尿病、脂質異常症、心房細動、大量の飲酒、メタボリックシンドローム、跳満ですか(違う
しかし、心房細動と聞くと個人的には馬がなる病気かと思っていました。
覚えているのは個人的にも買っていた、ナリタ〇イシンの菊花賞ですか。
ビワハ〇ヒデとナリ〇タイシン一点買いだったんですよ……。
約25年前に懐が痛い目になった病気に、まさか自分がなるとは思っていませんでしたw
OT(作業療法士):通称「手」
PT(理学療法士):通称「足」
ST(言語聴覚士):通称「言語」
これから良く出て来るのはOT、PT、STのリハビリです。
やってる内容はそれぞれ細かく決まってるみたいですが。
基本は通称通りだとのリハビリだと、思って貰っていいと思います。
詳しく知りたい人はググってみて下さい。
ちなみにどれかの資格を取れば、ずっと職場に困る事は無いみたいですよ。
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【全話修正する部分】
・細かい文章の修正。
・会話文以外の行頭は一字下げた。
・草(w)を刈った。
・文章と文章の感覚を最低一行開けた。
【修正と追記した部分】
・独我です(挨拶)。
一応15禁にした理由はこの画像のせいです。
グロ注意した方がいいでしょうか?
「脳梗塞になろう!」では特に言われなかったので、そのままにしてます。
・心原性脳塞栓症
心臓にできた血栓が流れてきて血管をふさいでしまうもの。
11月に心臓手術をした病院に行き、経過を確認をした。
今の時点では、少なくとも「心房細動」は治っているみたいです。
心原性脳塞栓症が再発する確率は低くなった、とのお墨付きだでました!
もちろん確率は0%じゃありませんが、取り敢えず一安心です。
むしろこっちよりも、今の問題はてんかん発作なんですよね……。
・自分がラノベを書くことが有ったらヒロインの名前「ラクナ」にします。
後にラクナでヒロインの小説を書きました。
【R18】ペルソナ・ノン・グラータ ~Persona non grata~ ダメージ転移で異世界の勇者になりました
https://novel18.syosetu.com/n6147fu/
R18になってしまったんですけど、そんなにエロくないと思います。
18歳以上の方は良かったらお読みください!
ちなみにラクナ(ラクナ梗塞)ちゃんの、幼馴染の名前はアテロー(アテローム血栓性脳梗塞)からです。
・説明
説明ってタイトルになってますけど、大して説明してません。
色々勉強しようと思ったんですが、覚えられません。
心原性脳塞栓症も、見たらこれが自分の脳梗塞だって分かりますが、書けって言われると書けません。
むしろラクナちゃんのせいで、ラクナ梗塞の方を詳しく覚えています。
ちなみに「てんかん」の事も、ここに書く予定でした。
退院してからも発作が起き、別に書く事になったのも、説明が少ない理由です。
・シゲオスタイル
後にタイトルにしましたが、心原性脳塞栓症の人は、普通あのレベルでは動けません。
話によると長〇茂雄さんは、リハビリと言ったらダメなレベルでリハビリをやってるらしいです。
同じことをしたら身体壊すんで、参考にしてはダメって、結構ハードなリハビリのを勧める先生が言うレベルです。
むしろあれだけリハビリしてる人でも、あそこまでしか回復してません。
カメラの前で話をする事もありません。手をポケットから接待に絶対に出しません。
もちろん病状は人それそれです。
心原性脳塞栓症でも、完全に治った人も、いるかもしれません。
そういう人は、単に運が良かっただけですと、最近は思う様になりました。
脳梗塞はリハビリだけで、どうにかなる病気じゃありません。
・OT、PT、ST
治る順番は「足」が一番早いって言ってました。
PTは立っているだけで、リハビリになるみたいです。
OTは「手」は積極的に使わないといけないから、足よりは難しいみたいです。
それでも手を使っていれば、それなりに治るみたいです。
一番時間がかかるのはSTらしいです。
やる内容も多いって事もありますし、頭とか口を使うのは思うより疲れます。
自分も最近やっと長文を読んでも、前よりは目が滑らないなった気がします。
自分の「言語」が、元に戻るのは多分無理でしょう。