俺、なにかやりました?
● ●俺、なにかやりました?|(2019/12/20投稿)● ●
平成30年12月23日 脳梗塞発生 救急車で搬送
平成31年3月12日昼食事後イーケプラ朝晩1錠ずつ
4月21日夜食事後イーケプラ朝晩2錠ずつ
令和1年5月29日 退院
7月5日夜食事後 発作3回 救急車で搬送 入院一泊イーケプラ朝晩2錠ずつ、寝る前フィコンパ1錠
8月8日 高松で入院 カテーテルアブレーション手術
8月19日夜食事後 救急車で搬送 入院一泊 イーケプラ朝晩2錠ずつ、寝る前フィコンパ2錠
9月14日夜食事後 通院イーケプラ朝晩2錠ずつ、ビムパットが朝晩半錠、寝る前フィコンパ2錠
9月28日夜食事後 通院イーケプラ朝晩2錠ずつ、ビムパットが朝晩1錠、寝る前フィコンパ2錠※ラグビー日本戦ハーフタイムに発作
10月12日夜食事後 後日通院イーケプラ朝晩3錠ずつ、寝る前フィコンパ1錠
10月25日 脳波1回目測定
11月8日 脳波2回目測定
11月4日10時発作 後日通院イーケプラ朝晩3錠ずつ、寝る前フィコンパ1錠
11月14日14時発作 19時2回目の発作 2回目発作の後通院イーケプラ朝昼晩2錠ずつ、寝る前フィコンパ2錠
12月3日 岡山に通院 1月に入院予定。
上は、脳梗塞発病以降の、てんかん発作やイベント事のまとめです。
「平成30年から31年そして令和1年まで」って書くと長く感じますが丸1年の話です。
まとめてみると、退院後は脳梗塞よりもてんかんのイベントの方が多く感じます。
実際は脳梗塞で5ヶ月入院してたから、そっちのイベントの方が多いです。
救急車に乗った回数はてんかんでの方が多いです。薬の量も今はてんかんの物が中心です。
まあ「脳梗塞の薬」という物が、無いからですけどね。言ってみたら「血サラサラ」位ですか。
正直、脳梗塞が薬でどうにかなる物だったら、どんだけでも飲むんですけどね……。
最初はてんかんの発作があったら、救急車を呼んだり入院もしていました。
途中から通院だけになり、最近は電話で連絡だけになりました。
入院とか通院とか、自分もきついけど家族の方もきついんですよね。
自分の発作は殆どが病院行くまでに収まります。
だからかもしれませんが、発作が起きているのを、単なるサボりだと疑われているみたいです。
気の持ちようで発作が抑えられるんだったら、とっくにやっていますがな。
そう言いたくなるんですけど、なった事無い人には分かりませんよね。自分も発作経験が無かったら分からないと思います。
てんかん薬の副作用で「起きてる時間ずっと眠い状態」になってますから、そう思われてもしゃーないんでしょうが。
その為か、11月の発作の時から妹から嫌がらせをされています。
ちなみに、妹も父母そっくりなので笑ってしまいました。
3自分の思った通りに相手が動かないとすぐ切れます。
うちの血筋なんでしょうね。
こっちから話しかけても無視。
こっちから挨拶しても無視。
通院の送り迎えも無視されて、父と行くようになりました。
自分で爪切れないので、切って欲しいと頼んでも無視されます。
自分はお金を妹に管理して貰ってます、その状態で欲しい物を頼んでも無視されます。
自分に余裕があれば、色々対応出来るんですが、こういう身体になってるんで無理です。
とにかく何をしても言っても、無視されますからね。
父にはアドバイスをして貰っていますが、それでも無視されます。
ちなみに妹は介護職?です。
看護師じゃないとはずですが、詳しい分類は分かりません。
多分職場でも、老人相手にこういう事してるんでしょうね。
そう思ったくらいに、やり方が上手いです。悪い意味でプロです。
まあしゃーない。今はその精神で暮してます。
もちろん、精神的にきついです。
お陰で「ま、ちょっと覚悟はしておけ」で書いた、自殺したい気持ちは赤丸急上昇中です。
正直、自分が死ぬ前にしておきたい事も殆どやったし、今死んでも問題無いんですよね。
せいぜい、甥っ子の受験に影響があったら嫌だなあ、と思う位ですか。
もちろん楽しみにしている物はありますが「これをやり終わるまで死ねない!」と思う事はありませんし。
前にも書きましたが、それだったらワンチャン転生狙います。
楽に死ねる方法があるんだったら、サクッと死ぬと思います。
ちなみに、自分が今死にたくなっているのは、薬の副作用のせいだと、自分自身でも分かっています。
妹が怒ってるのも、同様に薬の副作用のせいでしょう。
実際は違うかもしれませんが、こっちでどうこう出来る事じゃ無いんで、どうでもいいです。
絶対とは言えませんが、多分自分は自殺はしないと思います。
むしろ自分の場合、殺される方が可能性が高いと思います。
自分は名誉ニートを目指していますから。流行りの言葉だと「こどおじ」ですか。
もし家族に「ゴミを片付けないとな」と言われたら、その時は諦めます。
今度こそ「脳梗塞になろう!」はこれで最終回になります。
脳梗塞の方は、カテーテルアブレーション手術の成功のおかげで、当分は変化は無いと思います。
血圧とか血糖値も通常になってますからね。
変化があるのは、死んだ時くらいですか。
もう一度書きますけど、「脳梗塞になろう!」はこれで完結します!
ちなみに、最終回を迎えるのは3回目ですが、今度は本当に完結します!
今後は22日から順次アップする「脳梗塞になろう!~おかわり~」に書いていきます。
おいおい……。
◇◇◇◆◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◆◇◇◇
【全話修正する部分】
・細かい文章の修正。
・会話文以外の行頭は一字下げた。
・草(w)を刈った。
・文章と文章の感覚を最低一行開けた。
【修正と追記した部分】
都合により今回だけは、令和2年1月8日時点の修正になってます。ご了承ください。
・おいおい……。
一応説明しておきますが、1話の冒頭の「『おいおい……』からようこそ。」はここの事です。
・俺、なにかやりました?
そう言えばタイトルの元ネタの作品って、アニメ化したんでしたっけ?
退院してから、情報を見た事も聞いた事もありません。
ちなみにタイトルを変更する予定でした。
「33-4」「くっころせ」「わりとヒマな脳梗塞の一日」辺りが候補でした。
特にお気に入りだった「33-4」にならないかを、ずっと考えていました。
修正をしている内に前話が2つになったんで、残念ながら収束しませんでしたが。
・おかわりの事
一応公式発表ですと「~おかわり~」の修正日は令和1年12月23日に全部やった事にしています。
当然そんな事は出来ません。実際は34部分を書き終えた後、3ヶ月掛けて修正してました。
この「俺、なにかやりました?」の部分も12月20日にアップして、まだ半月位ですがそれだけの期間なのに修正が必要でした。
3ヶ月やっていた修正期間も書いた日に状況が変わる事とかもありました。特にてんかん発作があった日は酷かったです。
ですから、今後また状況が変わったりもあるかも知れません。でも内容の修正はもうしません。
「脳梗塞になろう!」が退院してすぐの症例で、「~おかわり~」は発症1年後の症例だと思ってください。
・妹との関係
はっきり言って、てんかんの発作が続いたのが誤算でした。
このせいで妹との仲がおかしくなりました。妹から「お前の発作が迷惑だ」と言われましたから確実です。
上に書いた自分に対する無視は年が明けても続いてます。少なくとも甥っ子の受験が終わるまで続くでしょう。
これは自分でどうにか出来ません。だから無視されても気にしないようにしてます。
今の自分は、妹に何をされても何を言われても、頭を下げる事しか出来ません。
妹は「言いたい事を直接言え」と自分に言います。これは自分がまともに話せないのを分かった上で言ってます。
流石介護職のプロ、やり口が上手いなあと思いました。
無印の元文章を読んだ妹からクレームが入りました。
上に書いた「妹に頼んでもしてくれなかった事」を、全部「聞いてない、頼まれてない」って言われました。
そう言われたら、自分は何も言い返せません。
取り敢えず妹から「何か物を頼む時には、証拠を残す為にメモを書け」と言われました。
まあメモ自体は入院中も書いてましたし、自分も正直書いた方が有難いんですよね。
何度も書いてますが自分の脳を自分も信用してません。これで証拠が残るから楽になりました。
正直言って、妹と揉める事は自分に損しかありません。触れない方がいいのは分かってます。
それが分かってて書いた理由は、自分と妹の今の関係も病気のせいだからです。
覚えてられませんので、書くしかないんですよ。
笑顔を取り戻せるように、自分なりに頑張ります。
ちなみに「~おかわり~」何か所かで「妹様に消せと言われた」と書いてる所が修正入れた場所です。
強引に修正して文章的におかしくなっている所もありますが、そう言う訳です。
ご了承ください。
・てんかんの発作
取り合えず薬の量が「イーケプラ朝昼晩2錠ずつ、寝る前フィコンパ2錠」になってから発作は落ち着いてます。
イーケプラのイライラもありますが、フィコンパ2錠の副作用の方がキツイです。
フィコンパは脳のシナプスの働きを抑える薬です。このせいで自分は起きてる時間ずっと眠い状態です。
特にやる事無い時は一日寝て過ごしています。ある意味理想的な生活とも言えます。
ただ体重は前より減らなくなりました。これは食生活の改善で何とが対応するつもりです。
今後あるイベントはてんかん絡みだけですし、同じ事を書いても面白くありません。
かといって、脳梗塞の方で次にイベントが起こった場合、それはおそらく命に係わる事でしょう。
ですから、ひょっとしたら上の表に追記はするかもしれませんが、次を書く余裕は無いでしょう。
今度こそ本当に「脳梗塞になろう!」は完結です。
読んで頂いて本当に感謝しています。
次の機会があったらお会いしましょう!
最後に一言「脳梗塞にはなっちゃいかん!」




