僕の想いを長文で３回分、この想いキミに届け。
僕は好きな子が出来た。
明るくて可愛い女の子。
物凄く笑顔がキラキラしていて、周りにいる人たちを元気に
してくれる。
これは最早？ 『天使の笑顔』じゃないのか！？
間違いない！ いや～間違いないはずだ！！！
だって？ 男たちが、彼女を見る目が違いすぎる！？
ギラギラした目で、、、彼女を見ているじゃないか！？
『僕も、負けてられない！！！』
でも、勇気がでない！
彼女に面と向かって、告白する勇気が......。
『そうだ！ 彼女に僕がどれだけ好きか？ 愛の長文メールを送ろう！』
◇
僕はメールに３回分の長文を書いて、彼女に送った。
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◆
うーん？ 返事が来ない！？
もう、３日経つけど、、、まだ来ないな？
もう少し、待ってみよう！
◇
１週間後......。
やっと来た！！！
物凄く期待していたが...まさかの！？
【一行だけ...。】
僕はあんなに書いたのに......。
『うーん？ 長いかな？ それとごめんね私は無理！ 他の人探して！』
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『えぇ！？ それだけ！？ マジで！？ 嘘だろう～！』
僕の【恋】は儚く散った。
最後までお読みいただきありがとうございます。
