表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/11

帰路

第三者です。

太陽が布団にjumping Diveしてから数時間、静まり切った職場でやっとの思いであろう就労が終わり。

「ちかれたあー」と、最後に残った者が背伸びしながら言葉を発してから…そのまま少しボーっとし、ため息をつき机周りを整頓し、鞄をつかんで疲れた足取りで扉に向かい。

扉の側にある四角い箱の[ー]にカードを入れると…。

ビー、…ガチャ、ビー。

「今日も優秀だねー」と機械に話しかけて、またため息をついて扉の向こう側へと消えていく。

あの男を私の…にしよう。

何にする気だ…。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ