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秘密の花園  作者: 金城栄華
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紫苑と健




紫苑/ブルーのユルふわ髪/水色の瞳/身長175cm/体重55kg/女性/トップ女優

 


健/黒髪のセミロング後ろに髪を一つに束ねている/青の瞳/身長185cm/体重60kg/男性/ツンデレホスト

 

業界でも、有名なホストクラブの[エンジェル・ハート]どんな所なのか興味津々で紫苑は歌舞伎町へ向かった。 

 


ホスト一同「ようこそエンジェル・ハートへ!新規のお客様です。」 


「誰を指名致しますか?」 


「健さんでお願いします」 


「健さん、指名入りましたぁ」 


「健です。宜しく」 


「はい」


(健の新規多くなってきてるな)


(どうしよう‥めっちゃタイプ)


「ピンドンとフルーツ盛りお願いするわ」


「え?良いの?」


「ええ!私健さんに、一目惚れしちゃったからね」


「マジか!ピンドンとフルーツ盛り入りましたー」

  

「健さんピンドンとフルーツ盛りです。」  


紫苑にピンドンを注ぎ入れ


「今宵は、紫苑との出逢いにカンパーイ」

「カンパーイ」 


通いつめて数日後  


「今日は、シャンパンお願いしようかしら」 


「シャンパン入りました。シャンパンタワーやるから紫苑姫参りましょう」

 

「はい」 


お店の中央まで連れていき 



「夢にも捧げる素敵なシャンパン」(ハイ)


「今宵は、紫苑だけがシンデレラ」(ハイ)


「いい加減好きって、気付けよシンデレラ」(シンデレラ)


「僕は、紫苑に恋してる」(ハイ) 

 

「ガラスを持ったならば」(ガラスを持ったならば)


そしたら行くぜっ、せーの!(いただきまーーす! ) 

 

呑~んで呑んで呑んで(呑~んで呑んで呑んで) 


更にもっと行くぜ紫苑姫の為に~(行くぜ紫苑姫の為に~) 


呑~んで呑んで呑んで(呑~んで呑んで呑んで)


ごちそうさまでした。





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