閑話 三国演義wiki ~劉璋! 在野の交渉に応じる!~
先日、問題児集団「ござ一派」が在野の生徒たちを引き連れ、蜀の第一体育館「江陵」を占拠するという事件が発生した。
在野が蜀の体育館に入った方法は不明。現在調査中である。
ござ一派をはじめとする在野の生徒たちが江陵で騒動を起こしたことを聞きつけ、蜀の中核幹部簡孫糜トリオが駆けつけた。簡孫糜トリオに立ち向かい在野から出てきたのは、まさにござ一派の行動隊長「イェリエル・乃愛」だった。
結局、簡孫糜トリオも在野を止めることができないまま睨み合いが続いていたその時、蜀の首長である劉璋こと、磨稟が姿を現した。
劉璋。磨稟。新学期の開始直後、江陵侵攻を命じた張本人だ。
蜀の劉璋は、蜀の玉璽代理人を引き連れ優位を占めた。しかしイェリエルは「魏」と事前に約束した内容で劉璋を脅迫。「劉備検定試験」を受ける資格を得る。在野であるイェリエルが劉備検定試験に合格できる可能性はかなり低いというが、交渉に応じたこと自体が劉璋にとっては大きな痛手となる失策であろう。
それではここで劉璋・磨稟について詳しく見てみよう。
蜀所属統領 磨稟
劉璋[五星]の玉璽代理人
統率: 89 武力: 63 智力: 94 政治: 89 魅力: 95
平均80台後半の高い能力である。
1年の頃から頭角を現し、2学期になると次期頭領に内定した。1年の頃から蜀の幹部として様々な活躍ぶりを見せた。2学期の終わり、君主代理となる劉璋に任命された。この時簡孫糜トリオを登用するなど、翌年の戦争に備える周到さを見せた。
但し、男子を毛嫌いし女子だけを重用する政策を展開したことで蜀の内部で摩擦が生じた。そしてそれに留まらず、自分の気に入った少女だけを選んで玉璽検定試験の受検資格自体を与えるなど、様々な物議を醸した。学期の初め、呉の所有だった江陵を占領するという輝かしい成果を成し遂げたにもかかわらず、すぐに劣勢に追いやられたのは、このような内部政策の影響によるところが大きいと考えられる。
ただ、劉璋の能力自体は決して低いほうではないため、油断は禁物だ。
なぜかいつもゴスロリ風の服を着ている。可愛い、似合わない。評価は分かれているようだ。性格はさておき、小柄な体形と可愛らしい外見から妹にしたいという意見も聞かれる。
呉にはなぜこんなに犯罪予備軍が多いのか疑問だ。
PS. 実は私もハアハア




