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第5話 愛情の確認

今回は三人の絡み合いです、かなりHなシーンばかりですが

三人がお互いを理解し合意しているのならば素晴らしいこと

だと思います。

現実社会でもこんな関係を許される時代になれば少子化は

解決されるのではないでしょうか? (~~)/

玄関ではお互いに意識しすぎてギクシャクしてしまったが

リビングに移動しお酒の準備をしてるうちに大分落ち着いてきた。

彼女は賢く性格がサッパリしているので友達付き合いなら気兼ねなくいける

のだけど、愛情が絡むと何故か緊張してしまう、彼女の様子を先程から

見ているが、僕と同じ様な感じだ。

やはり僕がリードすべきなんだろうな、何を話そせば・・・

そんな事を考えていると彼女から話しかけてきた。


『ねえ、そんなに畏まれてもね・・・貴方もリラックしてよ

 私も気持ちを落ち着けるから・・・』


『うん、落ち着きたいから一度キスしてもいいかな?』


『いいよ・・・』


 でも、これが良いのか悪いのか・・・キスしながら床に押し倒し

最後まで行ってしまった・・・気持ちよくて射精してしまった。

性欲が満たされた事で僕はドキドキが収まった、見た感じ彼女も

落ち着いた様に感じた。

彼女も抱かれたかったのだろうか??? そうなら嬉しいが。


 そして僕たちは色々な話をした、彼女も子供は欲しいみたいだけど

気持ち的にはトモちゃんが先にと考えている。

僕としてもトモちゃんには先に関係を持った事もあり彼女の意見に

同意している、でも今夜性交をしてしまった事を考えると二人の

どちらが先に妊娠してもおかしくないだろうな。

そこは僕が責任を持ってフォローしなくては・・・


『安心していいよ、今は安全日だからね』


『え!そうなの?欲望に負けてしまって・・・ごめん』


『謝らないで、私も今夜は貴方としたかったの、女性だって欲求

 は貯まるのよ♡』


『あ〜ダメかも、そんな話聞いたらまたムラムラしてきたよ』


『も〜仕方ないわね、大切な所、立ってるよ♡』


『わ〜も〜無理!』


 次は朝まで性交となりました! 用意した食事は朝食に変更。

二人は汗と精液塗れ、ベットで抱き合って朝を迎えた、でも心と

体は満たされ言葉は必要なかった。

も〜最高!、あそこは擦れて少しヒリヒリするけど、勃起したまま

ダランとなってる、幸せチンコなのだ。

彼女を見ると目を覚ましたようだ。


『キスしてよ』


『うん、好きだよ』


 キスの最中も彼女は僕の大切な所を握っていた、そして毛布の中に

潜ると口に咥えてシャブリ始めた、ダランなっていたチンコは

猛り狂う様に完全復活となり、昼過ぎまで性交となった。

そして朝食は昼食となる。

その後はシャワーを二人で浴び、そこでも性交してしまった・・・・

幸せ!

性欲が収まったのは午後3時くらいだった、そして何事も無かった

様に今後の事を話し始めた。


『凄く満たされちゃったわ、トモにちょっと悪い気がしてるけど・・・

 トモが帰ってきたら同じ位愛してあげるのよ♡』


『だね、それでさ三人の関係性なんだけど、婚姻届けはどうしたら

 良いと思う?

 僕としては平等性を考えると婚姻届けは出さないで契約書(遺言的な)

 を交わして遺産の相続を決めて、子供は僕が認知するって方向で

 考えているんだけど意見を聞かせてほしい』


『そうね・・・子供の認知は絶対ね、婚姻届けについてはトモちゃんを

 交えて話し合いした方が良いわね、私は結婚にこだわってないけど

 彼女はどうかしら? 何か聞いてる?』


『ここに誘った時に結婚については話したよ、少し待ってとは言われた

 けどね・・・でも結婚したいと意思表示はしたけど、この状況を考えると

 もう一度三人で話し合ってからきめた方が良いよね、二人と結婚って

 出来ないし』


『今は彼女の状況を考えると、話して良いか迷うけどね、お父さんが亡く

 なったのよね・・・いつ戻ってくるか知ってる?』


『この前連絡来てさ来月には戻ってくるらしいよ』


『じゃあ、後一月あるのね、考える時間は十分よね、それに貴方との

 夜も・・・あ、考えてたら少し濡れてきたわよ・・・フフ。

 子供、出来ちゃいそうね』


『アハハ、僕だってムクムクってしてきたよ、ダメ・・・我慢できない』


『え、仕方ないわね♡、ベットに行きましょ』


 そしてまた・・・昼過ぎなのだけど明日の朝まで愛し合ったのだ!


『あ、いい、もっと♡・・・』


 激しい夜が続き、一ヶ月が過ぎ去った、彼女はまだ妊娠はしてないようだ。

僕も毎夜彼女と激しく交わる日が来るなんて信じられない!嬉しいけど。

僕の家には精力剤が常備薬となっていたのだ、お互いが幸せな気持ちになれ

るのだから良い事だと思っている。

 そしてトモちゃんが帰って来た、留守中の事情は池山さんが話していた

らしく帰宅した夜にトモちゃんは僕の家に来て寝室に連れて行かれてしまった。


『聞いたわよ、池山さんのお肌がとても綺麗だったのよ、それってさ

 夜の生活が充実していたからじゃなくて??? 羨ま・・・

 それは良いのだけれど、私のこの気持ち・・・どう満たしてくれるのかな?

 彼女も一月ちかく愛されたのだから、今度は私のばんよね?

 彼女とは話が済んでいるから大丈夫よ、さあ・・・』


 だよね〜、でも僕もそのつもりだったので望むところ!

それにトモちゃんってオッパイが大きいんだよね(好き!)

あ、想像したらアソコが・・・ムクって!


『トモ、今夜は止まらないかも・・・いい?』


『ええ、来て♡ あ、あ〜激しくしてもいいよ、もっと強くあぁぃぃ・・・』


『そんな声出されたら僕、凄くドキドキしてきたよ、好きだよトモ』


『うん、私も。好きよア・ナ・タ、もっと、もっと・・・』


 池山さんの時と同じで朝までお互いを求めあった、翌日は休日だった事も

あり昨晩の激しさは性欲も子種も底をつくほどであった。

そして朝を迎えた、お互い興奮が収まらず見つめ合い手を握ってベットに

横たわっていた。

改めて思うトモちゃんのボディーも好き!可愛い!体の相性も最高!


『ねえ、私良かった♡』


『最高なんだけど、大好きだよ、愛してる、これが答えさ

 子種も出し切ったよ、昼食にする?』


『え〜彼女の時はどうだった?』


『翌日の夕方までしてた・・・でも、もう元気が・・・』


『あぁ〜その辺の事は聞いてるよ、待っててね♡』


 彼女は布団に潜り僕の息子を両手で擦りながら口の中へ入れ舌を

使い・・・ゾワっとした刺激が彼女の舌先から僕の背中を伝い頭の中へ

これは・・・もう・・・彼女を押し倒し貪る様に彼女を求め続けた。

気づくと暗くなっていた、二人で軽めの食事を取り、僕はいつもの

スタミナドリンク2本を飲んだ、何か最近毎日大量に飲んでるな・・・

大丈夫だろうか?心配になるよ、でも飲んでおかないとね・・・

多分まだまだ続くから。

 食事を済ませると二人で浴室に入る。

入ると同時に彼女が抱きついてくる、だよね分かってた・・・

凄く嬉しいけど。


『私の体に火が付いたみたい・・・お願い・・・もっともっと私を

 食べて♡』


 彼女は上目遣いで見つめてくる、可愛いな・・・、手が僕の息子を

握り優しく愛撫している、立ってきたよ・・・


『トモ・トモ・トモ』


『いい、いい、あ、そこ・・・もっと・・・あぁ〜、好きよ、

 もっと、もっと・・・』


 浴室の床は少し硬いけど、それが新鮮な感覚で何となく襲っている

感じで妙に興奮してしまった。

あ、・・・はやくも一度目の射精!


『出ちゃった・・・ゴメン』


 少し息子の元気が・・・


『あら、じゃまた私が元気をアゲル♡』


 今度は豊かなバスとの谷間に挟み口に含んでピストンしてきた!

これはたまらん!


『あぁ・・・出ちゃうよ、待って』


 僕は慌てて彼女を再び床に押し倒し襲ってしまった、気持ち良すぎ・・・

こんなに幸せでいいのかな、毎日何もかも満たされて。

僕にできる限りの誠意を彼女達に捧げよう。

 その後も何度射精しただろうか・・・彼女の全身を使った愛撫は僕を

興奮させ続けかなり長い入浴となった。

その後ベットに入り続きとなった、彼女の激しさが増し僕も欲望に正直に

彼女を襲ってしまう、彼女の絶頂の声を何度も聞いた。

彼女の声、そして魅惑的な体、僕は狂った様に彼女を抱き続けお互い精液

塗れ、その様な日々が一ヶ月程続いた。

そして池山さんが戻って来た。


『どう、二人で楽しめた?』


『『おかえり〜』』


 トモちゃんと二人でいる所に池山さんが帰宅の挨拶に来た。


『随分と2人とも肌艶がいいんじゃない?、かなり楽しめたようね』


『私も久しぶりだし、今晩は三人でする? 強力な精力剤を買って

 きたし、3Pって私経験無いしゾクゾクしない?』


『知らない仲じゃないし、それアリかも、ちょっと興奮しそう♡』


『良いでしょ、ア・ナ・タ』


『OK、土日休みだしね、精力剤ください』


 三人でのSEXは皆異常に興奮した、最中は目がそれぞれ獲物を

狙う様な目つきで挿入する方も、される方も貪り食らう勢いで

挿入されて無い方には僕と挿入されてる方が同時に口や手でディープな

愛撫を捧げてる方法で三人が同時にエクスタシーを感じれる様にした。


『トモ、池ちゃん、気持ちいいよ、出る・・・』


『あ、トモちゃんは3回めだよ・・・今度は私に入れて出してよ』


『じゃ私が睾丸を口で愛撫してあげるから、トモちゃんに射精してあげてね』


『あぁ〜いい・・・、これじゃ1分もたないで射精しちゃうよ』


 3人とも精液塗れ、でもそれで更に興奮してしまい止め処無く求め合う

終わったのは三人性器の感覚が無くなった頃だった。

皆表情は幸せで肌は艶々(精液ではないよ)、これは子供g出来るのは

時間の問題だな、でも欲求不満になりそう・・・


 そしてそんな濃厚な日々が三ヶ月程過ぎた頃、二人は同時に妊娠した

事を告げられた。


いよいよ子供が出来て三人の絆はより良い事になってくでしょう。

明るく楽しい三人の生活を書いて行きたいと思います。

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