モフモフに会いたかったら動物園に行こう!(もしくは牧場へ)
私が住んでいるところから一番近い動物園。こちらは市立の動物園なのです。
この動物園には、ふれあい広場なるものがあります。
ふっふっふっ。
そうなのです。
家で動物を飼うことが出来なくても、ここにくれば動物と戯れることが出来るんですよ。
どんな動物と戯れることが出来るか知りたいですか?
知りたいですよね。
まずはポニー。小さいけどお馬さんに乗れますよ~。
・・・
あれ? 違う?
じゃあ、これは凄いですよ。
体長1メートルは超えるニシキヘビ!
肩に乗せられたら、意外とさらりとした感触に驚きます。
・・・
あら? これも・・・はい。違いますね。
それでは~、ふれあい広場で~、触ることが出来るモフモフの小動物たちの紹介で~す!
まずは~
(ドロロロ~とドラムロールが鳴り響いているイメージで)
ひよこ!
両手で包み込むように優しく抱きしめてくださいね。
続きまして~
(また、ドロロロ~とドラムロールが鳴り響いているイメージで)
ハムスター!
こちらも優しく包み込むように。
だけど、指を口元に近づけないでくださいね。
齧ることもありますからね。
さあ、そして~、もう一種類! それは~
(また、ドロロロ~と・・・しつこい!)
ウサギ!
こちらも優しく後ろから救い上げるように・・・。
いやいや。私がこの子達への接し方を説明するよりも、係の方が話す注意事項をよ~く聞いてくださいね。
とにかく優しくすることと、乱暴にしないこと。
それだけは注意してね。
あとね、牧場でも小動物とのふれあいを行っているところがあるのよ。
私も子供が小学生の時に連れて行ったことがあるのよね。
さあ、家でモフモフを飼うことが出来ないと嘆いているあなた。
調べてみたら、意外と近いところでモフモフ小動物と、触れ合えることが出来るかもしれませんよ。
ん? そういう私の家にモフモフはいないのかって?
いますよ。
ワンとニャンが。
じゃあ、なんでその子達のことを語らないのかって?
だってねえ、うちの子達の毛並みってモフモフしてないのだもの。
どちらかと言うと、ツンツンとスベスベなのよ。
やはり私はぬいさんのような手触りを所望するのだ!