プロローグ2
あけましておめでとうございます。
さてさて今の私の気分は最悪。いくらイケメンとはいえ、許せない。なにか仕返しをしたい。でもねそんな私の願いは叶わないんだよ。だってこいつ、一応世界一の国の、最高権力者だよ?こいつになんかあったら私の首が飛ぶ。それは流石の私でも怖い。やめとこ
「さて、一つ聞きたいのだが悪女殿は一体このあと何をするつもりだ?」
「あら、先程からお話を聞いていたら、悪女殿、悪女殿と...御生憎様、私にはレティシアという名前がありますのよ?それと、何を警戒しているのか知りませんが何かをするつもりはございません。」
皇帝相手にバチバチしすぎだって?いいんだよ初対面で魔法放ってくるやつに礼儀もクソもないでしょ。
「それはすまない。ではレティシア。これからよろしく頼むな?」
「えぇ、こちらこそ。」
怖い、怖い、怖い。えっ?何をよろしくするつもり?これから(もしお前がなにかしたら首切るから)よろしく頼むな?ってこと!?こっわ。えっ待って、なんかこっちに向かってくるんだけど...顔ちっか。顔近いっって!よく見るとめっちゃイケメン!よく見なくてもイケメンだけど!!
「また会おう。レティ。」
はっ!えっなんかあいつ私のこと愛称で呼んだんだけど!しかもまた会おうって何?断頭台でまた会おうってこと...!?怖すぎる...しかもなんか部屋から出ていったし。よし、二度とくるな。
きりが悪くて申し訳ないです。




