特別閑話 異世界であけおめ!
異世界あけおめ編です
トラベルテのとある病院…
そこにとても大きな盾を横に置き、ベットに座る一人の男性が居た。
彼の名はベギィド。
元S級冒険者で今はとある依頼によって動かせなくなった腕や足の療養中の存在だ。
そんな彼の元に一通の手紙がギルドの伝で届く。
B級冒険者にして異世界から転生してきた者。
サイチからの手紙であった。
ベギィドはしっかりと封が施された手紙を開き中の文字に目を向ける。
『拝啓、ベギィド様へ』
『ってやっぱりこの書き方は慣れないなやめだやめ。いきなり手紙を送って悪かったな。前世では今日...届いたのはもう少し先かも知れないが1月1日にお世話になった人に手紙を送ってたんだ。年賀状っていうものだ。ついでに言えばお互いの現在を送りあったりもするしな。ベギィドの方は最近どうだ?こっちは新しい奴隷を2人買ってついでに大食いな眷属?も増えたぞ。いつか、あのアラガ勝つためとはいえやり過ぎた感じが否定出来ないがな。だけど、それよりも俺はお前が復帰するのを楽しみにしてるぜ。どっかで会えたら退院祝いに飯を奢るよ』
『B級冒険者サイチより』
会ってまだ数ヶ月で自分がかつて活動していたA級に限りなく近い男はベギィドに新年の挨拶を行った。
「...はは。彼らしいな」
ベギィドはそんな手紙に対し笑みを零したのだった。
次回はバレンタインデーですね
リア充は楽しんでいけよー
俺は非リアだがな畜生(血涙)




