5話。お風呂の時間
私の名前は、ゆき。
美味しいお肉でお腹いっぱい。
お腹も膨れたことだし
3人でお風呂に入りにいく
脱衣場で服を脱ぐ
鏡に映る自分の姿を見る
栗色で首が見える長さの髪
白い肌に、小さな胸
縦筋の腹筋と筋肉質な腕
鎖骨がうっすら
骨盤と鼠径部
筋肉質な太もも
高度な回復魔法のおかげで戦いの傷は全て綺麗になった
これも、ドスケベハムスターこなちゅうのおかげだ
自分の回復魔法では傷を塞いだり、痛みを止めたり、骨を元の形にする程度のもの
大きなキズの完全な肌の修復は困難で時間がかかるものなのだ
ポメ「ゆきちゃん、お風呂入るよー」
服を脱ぎ、たわわな乳をゆきに当てながら浴場へ押してく
コボルトのポメのふわふわとした毛並み
胸は毛のもふもふとは異なる柔らかさがある
コボルトだから2つの大きな胸に加えて、毛並みに隠れた6つの副乳もある
ポメポメの身体の傷もこなちゅうが治したことがある
過去のドラゴン戦で負った傷
爪で切られた傷を綺麗に治したのだ
こな「やっぱ、ポメちゃんのお胸は最高でちゅなあ♡ポメちゃんのお胸をオイラが洗ってあげるでちゅ〜」
ポメ「こなちゃん、ありがと♡自分で洗うね〜、ところでゆきちゃん、背中洗ってあげるね♡」
ゆき「ありがとう、ポメちゃん、お願いするよー」
こな「ちぇ〜、ゆきちゃんは、ちっぱいでちゅから、洗いごたえないでちゅからなあ、もみもみ」
ゆき「じゃあ、私はこなちゅうを洗ってあげるね、うりうり〜」
こな「ぎゃあーっ」
身体を洗い流して
湯船に浸かる
ゆき「しあわせ〜」
ポメ「気持ちいいねえ」
こな「谷間風呂最高でちゅ〜」
お風呂場から出る前に
排水溝のゆきの髪の毛やポメポメの毛を取り除き
ゴミ箱に捨てる
脱衣場に行き
タオルで身体を拭く
ポメポメに、風魔法で温かい風を吹き、毛を乾燥させる
濡れてスマートになった身体がふわふわもこもこの毛になる
下着を着て
寝間着を着る
洗濯物は明日、洗濯魔法で綺麗にする
水と石鹸と風魔法を応用する洗濯魔法
2階に上がり
部屋に向かう
さあ、寝る時間だ