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2話。ポメラニアンのコボルトとしゃべるハムスター

私の名前は、ゆき。

ホノボノ村のすみっこの大きな家で暮らしてる。


ポメラニアンのコボルトとしゃべるハムスターと3人で暮らしてる。



真っ白いもっふもふの毛並み

つぶらな瞳とよく動くしっぽと耳

よく聞く人狼のようなコボルトとは真反対の可愛らしい姿をしている

獣人族だけど人に近いのか

人で言うとFカップくらいの大きな胸が2つある

副乳6つは毛並みに隠れてる

シマウマ柄のTシャツを着てる

身長160センチ

人懐っこい性格だけど、私にべったりくっついてくる


彼女の名前は、ポメポメ。ポメちゃんって呼んでる。

今もベランダで座っていたら、私にくっついてゴロゴロ寝っ転がっている。



人懐っこくて温厚な性格だけど

昔、冒険していた時に

ドラゴンをパンチ一撃で仕留めていた。

恐ろしいほどの強さを持ってるのだ

普段はゆるいけど、本気になると魔法の力でバフもりもりつけて獣の本能のままに戦う


魔力探知、生体感知、罠探知、罠解除、解呪、解毒、回復魔法などのスキルに優れている



ポメ「ゆきの太ももやわらかーい、寝心地いいの〜」


ゆき「いいこいいこ」



ゆきの太ももの上に頭を乗せて仰向けに寝るポメポメ


ポメポメの胸の上でくつろいでいるハムスター

彼女の名前は、こなちゅう


こな「やっぱり、ポメちゃんのお胸は最高でちゅな〜」



身長8cm〜14cmを行き来してるハムスター

オレンジと白の毛並みで

しゃべるドスケベハムスター


よく、ポメちゃんの胸の間に挟まっている



こな「それにしても、ゆきちゃんのお胸は平らでちゅからねえ、胸を大きくする魔法を覚えた方がいいでちゅ」



ゆき「・・・。」

こな「ちらっ」

ゆき「このこの〜うりうり〜」


こなちゅうをくすぐる


こな「ぎゃああーっやめるでちゅっ」


ポメ「あっ、そんな動き回っちゃ///」


すやすや眠っていたポメポメが起きる



こなちゅうも魔法が使える

しゃべっているのも魔法の力なのかもしれない

回復魔法を使う

小さい身体にも関わらず、莫大な魔力を秘めていて、こなちゅうの回復魔法には何度も助けられてきた。


それにしても彼女は長生きだ

もしかしたら長命の種族が呪いでハムスターの姿に変えられているのかもしれない。



3人の旅が終わって

村でのんびり暮らしている

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