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13話。鹿肉バーベキュー

私の名前は、ゆき。

森でバーベキューの支度をしている。



3人は、各々の作業に入った。

ポメポメは、鹿狩り

こなちゅうは、木の実やハーブを採取

ゆきは、バーベキューの準備をしている


風魔法と防御魔法を組み合わせて

自分の周りを整地する

落ち葉を風で払い、防御魔法を板状に作り、地面を平らにならす。


落ち着いて座るには、平らな方がいい。


魔法の手刀で

木を切り

丸太にして

丸太を椅子にする


丸太からまな板を作ったり

輪切りにして皿を作る


落ち葉と丸太から作った薪で

焚き火を作る


さらに魔法の手刀で

落ちていた60cmくらいの石を板状に切る

この板状の石で石焼きステーキにしよう



森に流れる川で水を手に入れる

魔力で作った泡のタンクに入れて空中に浮かべながら運ぶ。

魔力でフィルターを作り、水をろ過し、

泡のタンクの中に入れる



バーベキューの準備はできた

空間収納魔法を使えば、中に収納してある

調理器具を出すこともできるが、せっかくのバーベキューだから、その場所にある素材をできる限り使って楽しみたいもの




支度が終わる頃、鹿を担いだポメポメと魔力でハーブや木の実を運ぶこなちゅうが帰ってきた



ゆき「おかえり」

ポメ「ただいまー!活きのいい鹿取れたよ〜」

こな「ハーブとナッツ類とってきたでちゅ」

ゆき「みんなさすがだねぇ、さあ、調理しようか」



鹿を解体するゆき


肉を取り

肉についた血を綺麗な水で洗い流す


まな板の上に肉を置き

魔法で作った包丁で切り分ける



ポメポメは、ハーブやナッツ類を洗ったり、食べやすい大きさにする


ゆきは

石の板にオリーブ油を塗り

焚き火で熱する

熱くなった石の板に鹿肉を乗せて焼く



皿に、ハーブやナッツを盛り付け

自家製ドレッシングをかける

ちなみに、自家製ドレッシングは、酢とオリーブ油と塩コショウと砂糖で作ったもの。



焼けた石の上でじっくりと火を通される鹿肉


肉汁、脂が溶け出し、じゅーじゅーと音をたてる



そして、よく焼けた肉をサラダの乗った皿に乗せて

完成!


鹿肉バーベキュー!



丸太の椅子の上に座る3人

「いただきまーす!」


こな「うんまー!ハーブとナッツのサラダも鹿肉も最高でちゅー!!」

ポメ「うんうん、肉の旨味!最高だね!」

ゆき「うまうま。命に感謝、とってきたこなちゅうとポメちゃんにも感謝だよお」

ポメ「料理の準備してくれたり、水汲みしてくれたゆきちゃんにも感謝だよ」


夕日が沈む中

楽しそうな食事の時間


そして、完食

「ごちそうさまでした!!」


ゆき「鹿の角や骨、皮、余った部位は、ツッチーに食べさせるね。あと、使った石の板とか、木の皿や丸太も」


ポメ「了解!今夜は、野宿かな」


ゆき「そうしよう!ポメちゃん、支度よろしくね」



ゆきは、魔法収納空間から、巨大な戦槌を取り出す


生きている武器

ツッチーと呼ばれる170cmほどの大きな戦槌

柄の長さ110cmで頭が長さ60cm

大体横80cm、縦60cm、食べたものにより大きさが前後することもある


柄と頭は、今まで食べた鉱石や魔物素材が凝縮された物質で構成されている

素材の含有バランスで色が変わる

今は鈍い銀色をしている


槌の頭の片側は、魔物の口や牙のようになっていて

そこが動き、捕食をするのだ

反対側で叩き、口で捕食する。


ゆきは、ツッチーを持ち、鹿の素材に口を近付け、食べるように命じる


ゆきの命令で、ツッチーは捕食をするのだ


鹿の骨や角や皮や血肉を吸収し

その分の力を得る


今まで、様々なものを食べさせてきたから

強さの変化は微々たるものかもしれないが

積み重ねが面白いと考えているのだ



ゆきは、ツッチーを魔法収納空間に収納する


ポメ「ゆきー、寝る場所できたよ〜!」


ポメポメが魔力で作り出したフワフワとした寝床

綿や羽毛のような柔らかい素材を魔力で作り出して

それを敷布団と掛布団にするのだ


ゆき「ありがとう!ゆっくり寝ようか〜」



ゆきは、結界を周囲に張る


3人で1つの布団の中に入り

眠りにつく


ゆき(ツッチーもどんどん育っていくなあ、ツッチーとの出会いが懐かしいなあ)

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