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黒歴史

黒歴史Ⅷ チートの道を歩んだ先にあるものは……

作者: 忘れな草

 黒歴史Ⅷ チートの道を歩んだ先にあるものは……


改造ツールそれはチートを可能にするアイテムである。

 しかしその扱いに熟練してくると予想もつかないことができるアイテムである。

 私、忘れな草はチートを楽しんでいたのでした。

 スーパーファミコンの某国民的RPGをプレイした話である。

 

 学生時代の友人にドラ●エ6がクリアできないから改造してくれと頼まれたのです。

 最強装備でいいのかなあ?と思いアイテム袋の中のメタル●ングの剣と個数を99個にしてほとんどの武器防具の数を99個にしたのでした。

 でもそれだけでは面白くないなあと思って悪戯心で仲間キャラの一人であるハッ●ン(ムキムキの武道家のキャラ)の装備品をエッチな下着に変更したのだ。


 

 数日後

「追い忘れなハッ●ンのあの装備なんなんだよ」

「でもちゃんとエッチな下着のハッサンに敵が見とれるだろ」

「見とれるわけないだろー!」

「それも何で特技がパフパフしか使えないんだー!」


ドラク〇3 そして伝説へ……

 再び改造をした私、忘れな草は

 ドケチで有名なアリ〇ハンの王様から冒険の装備一式をもらい旅立つのだけど

「そういえばもらった装備品見てみ」

「!王〇の剣、破壊の〇球、最強装備が袋の中に入っているじゃん、最〇のかぎもあるし」

「勇者が旅立つならこれくらい用意しないと」

「でもゲームバランスはめちゃくちゃだな」

「そうでもないよ」


 そしてアリ〇ハンの街を出てフィールドにて

「げっ、何でス〇イムが凍える吹雪を吐いてくるんだー」

「魔改造しているから死に戻りはオチだよ」

「うわっ、こいつ最低だ……」


 さらに旅を続けると

「ホイ〇スライムがパルプンテだとー!」

「マドハ●ドが仲間を呼んでからメガン〇連発しているぞ」

「ベビーサ〇ンがMP足りているんだけど……」


 そしてラスボスは一発で倒せたのでした。

 最後に友人にお前最低だーと言われたのでした。

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