第31話
んー!よく寝た。ハッ!今何時?!
「おはようございます。龍奈様」
「あ、おはよう!サマエル!今何時?」
「ここは私の異空間ですので外の時間はほぼ進んでません。今は・・・お昼頃でしょうか。」
「そうなんだ!よかった!ん、よし、傷も治ってるね!えっと、魔力は〜」
携帯を取り出しステータスチェッカーを見る。
ステータス
名前:リュウナ
種族:龍人 Lv58
職業:龍姫Lv5→10
体力:680〈+100〉
魔力:680→580〈+100〉
攻撃力:680〔+160〕〈+100〉
防御力:780 〔+320〕〈+100〉
魔攻力:780 〔+80〕 〈+100〉
魔防力:730 〔+320〕〈+100〉
速さ :880〔+80〕 〈+100〉
器用さ:680〈+100〉
固有スキル
『読み盗る』
スキル(SP5)
言語共通化Lv5(Max)隠蔽Lv10(Max)
偽造Lv10(Max)片手剣Lv20(Max)
二刀流Lv30(Max) 風魔法Lv12
雷魔法Lv12
電光石火Lv6 龍化Lv5(Max)
魔剣技Lv5
控え
生活魔法Lv3
まだ全快じゃないけど、回復してるね、魔力珠は2個ぐらい作って、持たせておこうかな。
「うん、全快じゃないけど回復してたよ。さて、試せることを試そう。あ、それとコレ。私がいない時にお腹空いたら食べてね。今はこれから魔力使ってやることあるから2個しか渡せないけど。」
「ッ。こ、これは?」
「さっき言ってたやつ。魔力珠って勝手に呼んでるんだ。お腹空いたら食べるんだよ?1日2個ぐらいしか渡せないけど。魔力が上がればいっぱいできるんだけどね。」
「・・・・・・ひとつ食べていいですか?」
「え?・・・・・・いや、そんなお預け状態の犬みたいな目で見てこなくても、お腹空いてるなら食べていいよ?でも、今日はその2個しかないから、ひとつは貯めとくんだよ?明日にするとか。」
「はい!では・・・♡♡!!」
そんなに美味しいのかな。めっちゃトロトロになった。ツンツンしても動かないくらいだ。好み聞いとかないとな。もう少し濃いのも用意できるし薄い方がいいのかな?純度は高くしても低くしても魔力量は変わらないからね。便利だよね。ってか、マタタビみたいなものになってない?神様にとってもマタタビみたいな感じになるのかな?つまり、神と悪魔は猫???悪魔は猫って感じわかる気がするけど、神は犬っぽい。仲悪そうだよね。・・・喧嘩しそうだ。大丈夫かなー?
「サマエルー?大丈夫?」
「「キュウゥン?」」
「ん?お前達も食べる?」
「「キャン!」」
「んじゃ、今日は魔力珠、神界側には納品なしだね。ほら、召し上がれ。」
「「〜〜〜♡♡♡♡♡」」
あらら、こっちもか。犬の場合、骨になるのかな?あと、180あるけど、無理はしちゃ駄目だからね!今のうちに少し魔法使ってみるか。
・・・・・・ふむ。風も雷も使えるね。でも、アーツじゃなくても使えるみたい。といっても、魔法で作り出した雷と風を操れる感じだけど。魔力もあまり使えないし、実験はこのくらいにしとくか。
実験も終わり、ソファと床にグデーンっとへたり込んでいる。サマエルと2匹の子犬の近くに座り復活を待つ。
「・・・・♡。はっ!これは食べ過ぎないように注意しなくてはなりませんね。全力で貯めます。」
「あはは、そうだね。私もレベル上げて強くなって魔力増やしてくるよ。」
「そのレベル上げはどこで行うのですか?」
「ん?異世界。」
「・・・・・・はい?今なんとおっしゃいました?」
「だから、異世界。今は異世界の神様がお遊びでこの世界の人たちを召喚して遊んでるんだけどね?それに参加してるんだ。」
「・・・私達はいけないでしょうか?」
「え?うーん。召喚とかできるのかな?アシュラをこっちに呼ぶのはしたことあるけど。」
「アシュラとは?」
「あっちで契約した魔獣っていうものだよ。」
「・・・・・・では、一度試してみましょう。私はおそらく異空間移動ができるので、可能だと思います。もし成功したら空間をつなげてゲートを作成すれば、ケルンとベロスもいけると思われます。」
「あ!そうか!じゃ、一度家に帰らないと。」
「はい、では参りましょう。」
私はゲートをくぐり、元の世界のサマエルの館の庭に出る。そして、門を通り抜けた瞬間・・・神界にいた。
・・・・・・・・・・・・・・・はぁ?!
後ろを向いてもサマエルはいない。
「龍奈!無事か?!」
「良かったんじゃぁ!龍奈ちゃん!!何もされんかったか??」
「龍奈様、一応浄化をしましょう!」
「そうよ!した方がいいわ!」
な、何が起きているんですか。私は家に帰ろうとサマエルの家を出ただけなのに。ってか、当分こっちに来たくなかったのに!
「・・・・・・転移、ホーム!・・・あれ?帰れない。」
『龍奈様、聞こえますか?私を呼んでください。すぐにゲートが作れると思います。』
本当?!なんか、神力使っても帰れないんだよ。
「んじゃ、お願い。サマエル。」
「かしこまりました。」
「出たな!吸魔!!今度こそ滅ぼしてやる!」
「龍奈ちゃんから離れい!」
「龍奈様早くこちらへ!」
「龍奈ちゃん?!い、今そいつを呼んだの?!」
ラミナだけ、今の状況を理解している気がする。
「・・・私、まだ、こっちに来たくないから。帰る。サマエル、ゲートをお願い。」
「はい、かしこまりました。直接龍奈様の家の前にお繋ぎしますね。」
「うん、ありがと。」
サマエルは私の指示に従って、青いゲートを作り出す。
「「「・・・・。」」」
「り、龍奈ちゃん?どういう・・・」
リルと創爺とシャルが状況を理解できず呆けている。ラミナは整理しようと質問してくる。
「当分はこっちに来ないの!お仕事は魔力珠の納品でしょ。それなら地上でできるし、神界に来なくてもできることでしょ?それに、また、あの神様達が来たらやだもん。めっちゃくちゃ怖かったんだからね!納品するとき以外はこっちに来ない!リルも、少しの間話しかけて来ないで!!・・・行こっ!サマエル!!」
私はサマエルがつくったゲートをサマエルの腕に掴まりながらその場を後にする。
その時、去り際にサマエルがみんなに向かって、勝ち誇った顔で振り返りゲートの中に消えたことで、男神全員が覚醒したのはいうまでもない。
「あ、あんの野郎!勝ち誇った顔しやがった!」
「り、龍奈ちゃんがお怒りじゃ。こっちに来ないじゃと?!あの馬鹿神たちのせいじゃぁぁぁ!」
「そ、創造神様、落ち着いて!」
「龍奈ちゃんそんなに怖かったのね。あの女共全員しばいてくるわ。」
「わしも行くぞ!」
「ちょっ、それ八つ当たりじゃ・・・」
慌てて、ラミナと創造神様を止めにかかるシャル。
「邪神手伝ってください!!このままじゃ・・・」
「・・・・・・龍奈が話しかけてくるなって・・・あいつは危険なんだ。でも・・・くそっ!帰る!」
シャルの声は聞こえておらず、転移して帰っていったリル。
「ちょっ?!」
シャルを手伝う神は存在せず、シャルも自分には何もできないことを悟り、女神達に無事で済むように祈りをささげつつ、巻き添えを食らう前に自分の空間へと逃げ帰っていった。
「まったく!やめてほしい。神界には当分行かないって決めてたのに!もう!」
「何かあったのですか?」
「私は龍神姫っていう神格を貰ったんだけどね?他の神様の前で龍化したらみんなが詰め寄って来て、怖かったんだ。本当にあれは無理。」
思い出しただけで、鳥肌が立って来た。
「それ程までですか。」
「うん。あ、そういえばサマエルってリルと知り合いなの?」
「リルというのは邪神のことで間違ってないですか?」
「うん!そうそう!」
「彼が私をあそこに封じ込めた神ですからね。まあ、知り合いといえば知り合いですかね。」
「え。リルがあそこに封じ込めたの??ふーん。ま、昔のことはどうでもいいんだけどね!さ、やってみよう!」
「はい、では、私は館で待機してますね。」
「うん!送ってくれてありがとう!」
「いえいえ、では、後ほど。」
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龍奈様が私のテリトリーから出た瞬間攫われたのは流石に驚きましたね。油断してました。まあ、すぐに私を呼んでくださったし、龍奈様もよほど嫌なことがあったせいかあの神々どもに2度と来たくない的なこと言ってましたし、私は満足です。特に邪神が絶望に浸ったあの顔は心の中で歓喜しました。ついつい、ニヤケ顔を神々どもに向けてしまうほどに。
それにしても異世界ですか。龍奈様が魔力を得ていたのはそのせいですね。本来、魔力は悪魔くらいにしか与えられませんからね。あぁ、龍奈様が近くにいないと、落ち着かないのは何故でしょう。早く呼んでくれませんかね?龍奈様を寝室に運ぶ際に抱えましたが、龍奈様のにおいと感触がなんともいえず、寝かせる前に少し抱きしめさせて貰ったことは内緒です。においを嗅いでいるとすっごく落ち着くんですよね。今度、一緒に寝ることについて許可を求めてみましょうか。私の腕の中に小さな龍奈様が眠る。寝息が私の肌をくすぐり、時々、私の名を・・・私は何を考えているのでしょう。変質者に見られてしまいますね。落ち着きましょう。耳をすませて、感覚を研ぎ澄ませて、龍奈様が私を呼ぶ声を探しましょう。
あぁ、早く会いたいです。龍奈様。私の名を呼んでください。
『・・・マ・・・ル!・・・マエル!サマエル!!聞こえる?』
ッ!!あぁ、そこですね。今すぐ行きます。私の龍奈様。
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ログインして、すぐに森へと出る。グランダルの北の森はまだ行ったことないし、強そうだから、レベル上げにはちょうどいい。とりあえず今日は目指せ80レベかな?
さあ、サマエルを呼んでみよう!
「サマエル〜?聞こえるー??」
・・・・・・シーン。
ありゃ?やっぱり、ダメなのかな。ケルンとベロスとも一緒に遊びたかったのに。それに、サマエルって戦うと強そうだし、一緒に戦いたかったんだけど。・・・・・・よし!もう少し呼んでだめだったらログアウトしてサマエルのとこ帰ろう!
「サマエル〜。サマエル!サマエル!サマエル!!聞こえる?」
「・・・・・・大変お待たせしました。龍奈様。」
「!!サマエル!!成功したね!」
私は驚きと嬉しさのあまり、サマエルに飛びつく。
「ッ?!龍奈様♡?!」
「よかったぁ!サマエル!!」
「〜〜ッ♡♡(龍奈様のにおいがハアッハァ)」
「サマエルもこれでよかった!サマエル強そうだからレベル上げすぐに終わると思うんだ!一緒に頑張ろうね!!」
「え、えぇ。頑張りましょう。・・・・・・・頑張ったら、ご褒美くれますか?」
「ふぇ?ご褒美??何が欲しいの?魔力珠はまた明日だよ?」
「はい、魔力珠も魅力的ですが・・・その。龍奈様を抱きしめながら寝たいのです。」
「・・・・ええ?!///////あ、え??だ、抱きしめながら?!その、それ結構恥ずかしいと思うんだけどっ・・・。」
「駄目、ですよね。」
うぐ、またその目で見つめるの?!イケメンから子犬のような目になるのやめて!反対できなくなる!
抱きしめながら・・・寝るのってだ、大丈夫なのかな。リルに怒られそう。でも、サマエルが寝るだけって言ってたから大丈夫だよね?その後とかしないよね?・・・って何を考えているんだ!私は!!
「龍奈様?嫌なら嫌と言ってくれれば・・・」
「あ、えっと、い、いいよ!!でも、寝るだけだよね?」
「!!!良いのですか!?頑張ります!!全力で支援します!!何をすれば良いですか?!龍奈様!!」
質問を無視してやる気を出すサマエル。
「え、何をって敵を倒し・・・」
「了解しました!倒しましょう!!!出てくる敵を全部龍奈様のために!!!」
そして、数分後・・・・
「龍奈様!敵が出てこなくなってしまいました。どうしましょう!!」
「ちょっと張り切りすぎだよ!休憩しよう!ね?」
「いえ、まだまだ動けますよ!!」
「いいから、ここに座って!ほら早く!」
私の隣をポンポンと叩き、座るように言う。すると渋々、サマエルは座った。
「龍奈様?それで何をしましょ・・・?!」
「いいから落ち着きなさい!ご褒美は明日あげるから。ほら、ちょっと横になって!あ、私の膝に頭乗せていいよ?膝枕してあげる!!」
ぐいっと肩を私側に倒して頭を膝に乗せる。
「もう!魔力使いすぎで顔色悪いの気付こうよ。心配するでしょ!回復するまで動くの禁止!」
「・・・・・・・・・・・・・・・。」
(龍奈様のにおいがハァ、すぐ側に!ハァ、小さな手が私の髪をすいている・・・気持ちいい。こ、これは効果抜群で、す。)
スースー、スースー。
やっぱり疲れてたのか。でも、よく頑張ったなぁ。レベルが上がりまくったのが証拠だよね?
レベルは58から72になりました。まさか、14も上がるとは思わなかった。魔力も140増えて、820に。魔力珠先に作っておこう。4こぐらい作っておこうかな。
それにしても、サマエルって可愛いなぁ。なんでこんなに可愛いなんて思ってるんだろ、男の人なのに。髪サラサラだ。お肌もスベスベ。なんか、触ってたら眠くなってきた。私も、少し・・・寝ようかな・・・。
はっ、龍奈様の華奢な膝の上で寝るなんてなんて事を?!
「龍奈様重くないです、か・・・ッ?!」
龍奈は膝にサマエルの頭を乗せたままウトウトしているためサマエルが顔を上げた瞬間、あと少しで顔がぶつかる位置に龍奈がいた。それを見て頭を浮かせたまま、ピシッと固まるサマエル。
む、無防備過ぎやしませんか?!・・・起こさないようにちょっと仰向けにして私の膝に頭を乗せましょう。・・・・・・先ほどは会えたことが嬉しすぎて気付きませんでしたが、龍奈様が銀髪になっています。瞳の色も赤だった様な。・・・・・・龍奈様とお揃いの瞳ですね。こっちの世界でうろちょろしたらどんな風に見られるのでしょうか。仲の良い兄妹?いいですねぇ、私妹欲しかったんですよ。うちの家系全員男でしたから。はあ、龍奈様が妹♡・・・・・・ッ?!
ドガン!!!
「・・・ふぅ、危ないですね。龍奈様が起きてしまわれるでしょう。どちら様ですか?」
攻撃を龍奈抱えて避け敵意を向けている鳥に話しかける。
〔あんた誰よ!リュウナちゃん離しなさい!!〕
「質問を質問で返さないでもらいたいですね。というか、話せるんですね。龍奈様が起きてしまわれるでしょうあーいうことはやめてもらいませんか?さもなくば・・・消しますよ?」
〔っ?!な、何よこの殺気。い、いいから龍奈ちゃんを返しなさいよ!〕
「お断りします。まったく、龍奈様タイムを邪魔するのはお辞め頂きたいのですがね。」
「いや、龍奈様タイムって何。」
〔リュウナちゃん!!〕
「嗚呼、起こしてしまいましたか。申し訳ございません。」
「まあ、殺気全開にされたら起きるよ。それと、コノハは私の友達だから消したらもう魔力珠作ってあげないからね。」
「っ!!そ、それだけはご勘弁を!!」
〔・・・リュウナちゃん、この悪魔をてなづけているの?!〕
「手なづけるというか、契約してるの。」
〔えぇ?!け、けけけけ契約?!嘘でしょ?!そいつってこっちの世界でも有名な吸魔よ?!ひ、人に従うなんて、ありえないはずなのに!!〕
「餌付けしたから。魔力珠で。」
〔・・・・・・それなら納得できる私がいるのは何故かしら。〕
「餌付け、餌付け・・・確かにされましたね。龍奈様の血と魔力最高でした!」
〔ちょっ!血ってどういうとよ!!まさか、吸血行為をしたの?!やっぱり今すぐ契約切って!!〕
「??なんで?」
〔そこの吸魔は、吸血行為をした人を死ぬまで餌にするやつなの!龍奈ちゃんが早死にしちゃう!!〕
「・・・私不老不死だから、死なないよ?」
〔・・・・・・・・・へ?〕
「え、そうなんですか?それはそれは長い付き合いになりそうですね♪」
「そうだねー。飽きたら言ってね?いつでも自由にしてあげるから。」
「大丈夫です、おそらく3000年ぐらいは飽きません。」
〔リュウナちゃん・・・不老不死なの?!〕
「うん。元の世界で神格貰ったから。」
〔・・・・・・嘘。・・・・・・ごめんなさい。私帰らないと。リュウナちゃん?そいつ抜きで次は来てちょうだいね?〕
「え、それはちょっとわからないかも、でも!また遊ぼうね!」
「私は2度と会いたくないですね。」
〔・・・・・私もよ。〕
コノハは空を飛び国の方に帰っていく。ちょうど良く魔力も回復したことだし、そろそろログアウトしますか。
「それじゃ、これからログアウトしようかと思ってるけど、サマエルはまだ戦いたい?それなら、もう少しいるけど?」
「龍奈様が帰られるなら帰ります。それと、これからはその機械を通さずに、私と一緒にゲートをくぐってここに来ませんか?ケルンとベロスも一緒に。」
「あ、そっか。その方法でもここに来れるのか!じゃあ、そうしようか!今回はケルン達呼ばなかったから拗ねてないかな?次に来るときは一緒に来よう!」
「はい、楽しみですね。・・・・・龍奈様。」
「ん?何?」
「ご褒美のこと忘れないでくださいね?♡」
「・・・・・・う、うん。わ、忘れてないよ?!」
「ふふふ、ではまた明日。」
ニヤニヤと楽しそうに笑ってゲートで帰るサマエル。
・・・うぅ、忘れてると思ったのに!!
それにしても、サマエルって、吸魔だけど犬っぽいところあるよね。匂いフェチだし、甘えん坊だし、私のこと守る番犬だし・・・犬っぽいお兄さんだよ。完全に。・・・明日、サマエルお兄ちゃんって呼んだらどうなるか試してみようかな?
ふふふ、楽しみだ!




