表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
私は非日常を望んでいる。  作者: ʕ•ᴥ•ʔ(神白)
1/39

第1話

こんにちは、このお話は私の日常が非日常となり、その非日常が普段の日常になってしまって改めて思うことをタイトルにしてます。

よくわからないですよね〜。


まず、非日常となる前は科学が進み、電気、ガス、などの技術がはびこる普通の国だったんです。でも、数百万年に一回の流星群が夜空を横切りました。


そんな夜空を見て私は願ってしまったんです。

『今の日常がすごくつまらないので非日常にしてください。』

と。


その一言が次の朝に叶ってしまうなんて知らずに・・・


チュンチュン…

スズメが鳴き。朝日が窓から入り込み私を起こす。

「ふぁー。よく寝た。…昨日の流星群すごかったなー。星雨スターレインて呼ばれるのも頷ける。」


うわぁぁぁ!!嘘だろ!!

キャァァァ何コレ!!


・・・何この騒ぎ。お父さんとお母さんの声だね。

起きた時間は6時半。まだ早朝なので騒がないでもらいたいんだけど・・・私は学校の準備を整え、ゆっくりと下に降りる。


龍奈りゅうな〜!私の腕が燃えてるの!助けて!」

ドアを開けて早々、両腕が燃えている母に突進攻撃を食らう。


「・・・ぇ。何それ、カッコいい!どうやってるの?」

私は心配より、やり方を求めた。後悔はしてない。だって・・・


「え。カッコいいかしら!龍奈に褒められたわあなた!あなたもよく見たらかっこいいわよ!」

そう褒めた父は、持ったコーヒーカップを凍らせていた。

こちらもかっこいいな。私も使えないかな。


「そ、そうか?カッコいいか?俺。」


「「うん!!!」」


「おおおー!龍奈にカッコいいって言われた。もう死んでもいい!」


いや、死なれたらやり方教えてもらえないじゃん。だめだよ。


「それで、なんでそんな力使えるようになったの?・・・私は使えないのかなぁ。」


父と母が急に異能力者になった。でも、私は今何も使えていない。両腕から炎でてないし、物を持っても凍らせれない。なぜ?


「龍奈はまだ起きたばかりだろ?私たちもなんでこんな力に目覚めたかわからないんだ。ただ、今日は朝から暑いから冷たいコーヒーが飲みたいなーって思ったぐらいで。」


「私もよ。龍奈、私は早くあったかい食事

を作らなきゃって思ってたらこうなったの!」


・・・つまり、何かしたいなーって思うだけでその能力を持てるという仮説かな。んー。私がやりたいことって、瞬間移動でどこでも行けたり、どんな大きさのものでも浮かべさせるサイコキネシス使えたり、自然を操れたり、あと、動物と意思疎通ができたり、他には・・・


『願いが多すぎます。対価に相応しません。願いは1つに絞ってください。』


っ!?急に感情の感じられない声が頭に響いてきた。なんだ今の・・・つまり、今のが異能力の使えるようになった原因か?願いは1つか。・・・・・・それなら、


私は様々なものを読み盗る力が欲しい。


『願いが認定されました。神白龍奈に読み盗る力が贈呈されます。力の詳細は《メニュー》とつぶやき、出てきた項目を確認していってください。それでは、あなただけの【日常】をお過ごしください。』


・・・私だけの【日常】?なんだそれ。まさか私の昨日の願いが叶ったの?だから、私だけの日常。・・・その前に色々確認しないとね。


「母さん、父さん私も、力もらえたよ!」


「本当?どんな力にしたの?」


「読み盗る力!」


「読み取る力?」


「龍奈、本好きだものね!それなら危険じゃないしいいかもしれないわ!・・・それと、この腕の周りの火私には全然熱くないの!」


見事に勘違いしてくれた!ありがとう父さん!母さん!


「うん。あのさ、母さん。私が手を近づけてみていい?熱いとかあったかいとか感じたらすぐに離すから!」


「そうね。他人を傷つけてしまう火なのか聞く人は必要だわ。でも、龍奈にやってもらうのは少し不安だから、お父さんやってくれないかしら?」


「もちろんだ!右手は凍ってるから、左手で行くな。」

そろーっと手を近づけていく父さん。

結果、


「熱くないな。無害な火のようだぞ?」


それなら、私も。触る。

「うん。大丈夫だね。そうそう!私がね、欲しい力に関して願ったら変な声が聞こえたんだ。それで、力の確認は《メニュー》って呟いて各項目を確認してくれって言ってたんだよね!まるで、ゲームだよね!やってみようよ!」


「そんなことがあったのか。ではやってみよう。《メニュー》」


「「《メニュー》!」」

母さんと揃って言うとこんなものが出てきた。


□神白龍奈 Lv1


□異能力

□技

□道具

□仲間


名前、異能力、技、道具、仲間。この5つが表示されたか2人にも聞く。どうやら同じのようだ。1つずつ確認していくために触れようとするが、触れない。3D見たいな感じかな。見えているけど、触れないってことだね。じゃあ、この項目を開きたいと考えるのはどうだろう。・・・お!開いた。2人も悩んでいたので教えてあげる。2人ともできたみたいだ。じゃあ、確認していこう。


まず名前、これも開くイメージをすると出てきた。


□神白龍奈 Lv1

体力 45

攻撃 30

守り 35

器用さ 50


ますますゲームだよねこれは。次いこう!


□異能力

『読み盗る力』

説明:様々なものに触りそれを読み込む。頭でその読み込んだ内容をイメージし、一度使用することで、永久に使用することができる能力。


なんとなくわかるかな?つまり、一番わかりやすく言うと漫画に描かれたキャラクターが使っている技を想像し、一度使用する。それだけで覚えることができ、何度でも使うことができのだ!内容を読み盗む!それが私の能力!ふふふ!これこそ厨二病がなす技!2次元大好きだからね。この力があれば、さっきかなえられなかったことも容易いわけだ!それで早速、エスパー漫画を手に取り読み込む。最初はサイコキネシス!物を浮かべさせてみる。2人に気づかれないようにだ!

2人の後ろにある机の上のリモコンを浮かばせてみる。人差し指をスイっと上に動かす。すると、

フワッ!


おお!浮いた!

リーン!

っ?!鈴の音のようなものが聞こえた。メニュー欄を確認してみる。


□神白龍奈 Lv1⇒2


□異能力

□技←New(1)

□道具

□仲間


おっ!なんか出てる。しかもレベル上がった!きりがいいから技のところを見てみよう。


□技

・サイコキネシス←New

説明:大きさ、重量に関係なくなんでも浮かばせることができる。


うわぁ。チートだ!この調子でエスパー漫画の中にある能力をどんどん読み込んでいこう!

まあ、今は読み込んでも使えないから学校に行く途中で試すかな。

次は道具だね。


□道具

教科書各種、筆箱、シャーペン、消しゴム、ファイル、紙、ノート、携帯、辞典、エスパー漫画


んー。これは、所持品的な感じ?カバンの中身が見れるんだね。でも、エスパー漫画は手に持ってるから手に持ってるものも表示されるのかな。試しに左手にコップを持ってみる。


□道具

教科書各種、筆箱、シャーペン、消しゴム、ファイル、紙、ノート、携帯、辞典、エスパー漫画、コップ


うん。やっぱりそうみたいだね。''持ってる”ものが見れるみたい。


よし次は、

□仲間

・登録申請

・登録リスト


これは選べる内容が2つあるね。まあ、なんとなくわかるけど。

使ってみようかな。

母さんに聞いてからやろう。


「母さん、ちょっといい?仲間っていう項目の中に登録申請っていうのがあってまず母さんに申請出すから出てきたら認証してみてくれる?」


「ええ、いいわよ。」


了解も得たので、申請を選択してみる。


・登録申請

[申請先]

神白奏かみしろかなで

神白貴人かみしろたかひと


母さんの名前を選ぶと、


神白奏さんに申請を送りますか?

[はい]or[いいえ]

と出てきたのではいを選ぶ。


「あ、出てきたわ。はいを選ぶわね。」


リーン!

あ、またこの音。

母さんにも聞こえたらしくオロオロしている。落ち着かせてメニュー一覧に戻ってみてと言う。

私も戻ってみよう。


□神白龍奈 Lv2


□異能力

□技

□道具

□仲間←New(1)


おっ増えてる増えてる。


□仲間

・登録申請

・登録リスト←New


登録リストを開いたみる。

・登録リスト

神白奏(New)


よし、次は父さんだね。父さんには私に申請を出してもらいたいんだよね。


「次は父さんだね。父さんには登録申請を出してもらいたいんだ。登録申請を選んで、私の名前を選んではいってしてみて!」


「おう、分かった!・・・よし、送ったぞ。」


画面が変わり、

神白貴人さんから登録申請されました。

認証しますか?[はい]or[いいえ]


こんな風に出るのね。申請された人の名前がでてくるから誰からなのかわかりやすくていいね。はいを選択。

リーン!

と聞いて、父さんにも母さんと同じこと言って、確認する


□神白龍奈 Lv2


□異能力

□技

□道具

□仲間←New(1)


□仲間

・登録申請

・登録リスト←New


・登録リスト

神白奏

神白貴人(New)


うんうん、大体わかってきた。私の登録は済んだから今度は母さんが父さんに申請を出してもらう。こういうのは自分でやらないとわからないからね。


「・・・出来たわ!これで家族の登録はOKね。龍奈、私の能力の説明がよくわからないんだけど、教えてくれない?」


「俺のも頼む。」


「じゃあ、どんな感じで説明されてるの?」


まず母さんはこんな感じ


□異能力

『パイロキネシス』炎を扱えるようになる。生み出すこともでき、すでに存在している炎もコントロール可能。自分が敵と判断したものには熱を感じさせ、味方には熱を感じさせない。ただ見えるだけ。


母さんの腕の炎を触ってもなんともなかったのはこのおかげか。傷つけたくないって考えたから、熱くなかったのか。


「母さんの能力は炎を操る能力だね。腕に生み出すこともできるし、すでに存在している炎を操ることも可能。母さんが敵だと思わない限り、炎は危険なものにならないみたい。」


「・・・それなら、火事になる心配しなくていいわね。でもこの腕は元に戻したいんだけどどうすればいいのかしら。」


「消えろーって念じるかしてみて。」


「・・・あら、出来たわ。」

なんか、母さんは飲み込み早いよね。まあ、私も母さんの手に触れて能力もらいましたけど。能力使いまくりです。

次は父さんだね。


□異能力

『氷使い』どんなものでも凍らせることができる。触ったものを凍らせるコントロール可能。うまくいけば永久凍土も出来る。


おおー!いいねいいね!かっこいい。でも、説明的にコントロールしないとなんでも凍らせそうだね。


「父さんは、コントロールするの練習しないといけないかも。まずは右手のソレ元に戻れって考えてみて。元のコーヒーと手を想像する感じで。」


「おう。・・・出来たな。持つときに冷やしたいって感じたら凍るみたいだ。手加減が難しいな。」


「まあ、生活の中で気をつけるようにしないとね。あ、もう学校行かないと!行ってきます!」


「気をつけて行くのよ!」

「行ってらっしゃい!」


□神白龍奈 Lv2


□異能力『読み盗る力』

□技

サイコキネシス

バイロキネシス(New)

氷使い(New)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ