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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

最近思うのだが、私は何百年努力しても書籍化作家になれないと思う。

人間の予測はあまりあてになりません (;^_^A

私の予測ですから、それはなおさらのことなのです。

あまり信じませぬよう……( ˘ω˘ )

 最近、AIを一部使用であろう作品群の躍進が噂されている。

 そもそも、漢字の予測変換にもAIが使われており、どこまでがAI使用なのかも判らない現在ではあるが…… (´・ω・`)


 私は最近思うのだが、何十年努力しても書籍化作家になれないと思う。

 なぜなら、AIの性能向上が速すぎるからだ。


 私が小説を書くのが上手になる速度より、圧倒的にAIの性能向上のほうが早いと思うのだ (;^_^A

 つまり、私くらいでの能力では、何年努力しても、その差は開くばかりだと思うのだ。


 ちょっと前なら「AIには本格的な絵は描けない」とSNSで豪語する人も大勢いたが、今では見かけない。

 きっとその現象は、音楽でも小説でも程度の差であろう。


 確かに、才覚ある作家には、AIがしばらく追いつけないだろう。

 だがそれは、私のような凡人とは話が違うと思うのだ (´・ω・`)


 それを数字で表わすのが企業の時価総額だ。

 今も世界中の大手の情報企業群がAIに莫大な額の投資を続けており、それに必要な半導体を作る会社が、今年、一気に世界の時価総額一位に躍り出ているのだ。


 ……ちなみに、AI関連企業の一位と二位を足すと、日本の全上場企業の時価総額の合計より大きいらしい (;^_^A


 一時期、AIバブルは崩壊すると噂されていたが、どうもその兆候は感じられない。

 極めて高スペックな半導体を作る会社の時価総額は、未だ高いままなのだ (´・ω・`)


 つまり、年金基金などの投資ファンドや大手金融機関においても、AI分野の有望な未来は確定なのだろう。


 さらに言えば、AIの成長と同時に、先端情報産業分野での頭脳労働者のリストラも進んでいるらしい。


 世界の極めて優秀な人たちが競って作り続けるAIの世界。

 普通に考えれば、凡人に太刀打ちできないと考えるのが妥当だと思う。


 近い未来において、AIを上手に使える人たちのみが、優秀な創作者と呼ばれる時代が来るかもしれない。

 なんだか、寂しい未来予想図ではあるが……。


 ……まぁ、そういう世界が近づいたとしても、私が趣味である創作を辞めるという予定はない。

 ただ、そうなれば、かなりのモチベーションが削られるのも確かであるのだが…… ><。

ハッキングの世界でもAIが進化し、今年は難解言語のはずの日本語がターゲットになったようです。

いち早い、セキュリティーの進歩が急がれますね (;^_^A

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― 新着の感想 ―
大丈夫ですよ。 AI、めっちゃ電気使いますから。 (データセンター1拠点あたりの消費電力は一般家庭の契約容量に換算すると約1万~1万6千世帯分) そのうち使用制限がかかるようになります! 電気の…
確かに昨今のAIの進化は目覚ましいですよね( ˘ω˘ ) 昔のSFで語られていた世界が、そこまできているのかもしれません( ˘ω˘ )
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