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満たされる檻の魔人

短い

小説って程じゃない

罪人を閉じ込める幽閉塔

大罪も冤罪も関係なく

一生を終えるその時まで解放されることのない監獄塔




今日も私に縋り付き出してくれと訴える人々

分かっている…

それは私にではなく、私を通り越し看守への命乞い

私を掴む手は、弱々しくも力強く

痩せ細った腕は最後の力で檻を打つ




恨みに満たされる

嘆きに満たされる




私は満たされた










ある日忽然と消えた最古の幽閉塔

一部の者以外には知られていない極秘の塔は罪人と共に姿を消した

まるでそこには最初から何もなかったかのように

それを知っている事こそがおかしかったように…

関係者は最初こそ慌てたが

罪人達がどんなに探しても見当たらない事から

神罰と喜び一抹の不安を残しながら日常へと戻る












両手を胸へ当てるとほんのり温かい

私は誰もここから出さない




私と鍵守…そこに矛盾はあるのかしら











ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

核は胸の中心

手の形で檻を形成する




〇の檻 両手を前に出し指先を合わせる事で出現 上下

ボックス 親指以外の4本を第二関節で曲げ、片方の手に片方の手で蓋をする 上下

カプセル 指と指を隙間なく挟み親指が下になるように動かす 左右




檻 対象を閉じ込める 素材は色々

箱 不明 

カプセル 力を封じ込める 対象はカプセルがしまってる間はその力を使用できないが、カプセルを開放する時のみ自身はその力を使用できる。が、力は持ち主に戻る

また鍵守探してる!!

もう鍵守主人公でいいのでは?

どうせ続いてないけど

鍵守周りの方が人物が動く

新しい形でメインがチラチラ映ってサイドがガッツリ動くのもあり?

まあ続かない

時系列は気にしたことない

矛と盾

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