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ハーレム爆誕！！
「まず異世界と言えばハーレムだよな」
『そうですね』
「おい妖精、お前女だろ？声だけじゃなくて姿を見せやがれ」
『無理です！今は力が弱くて……』
使えない妖精だなぁ。
「さて、えっとお前、松井」
「は、はいぃ、何でしょう」
「俺は今からハーレムを作る。だからお前には消えてもらう」
「な、なんで！？」
「ハーレムに男はいらねぇんだよ！！！！」
こいつはビビってて面白いが、ハーレムに男はいらねえ。
「ドラゴンネクストフリーダムショット！！！」
「ぐあああああああにんｐらｊふぃあｋさｊｓ：あ」
「フッ……ハハハハハッ！」
俺は無敵だ。もう俺を止められる奴は一人もいない。
ハ ー レ ム 爆 誕 ！
なんやかんやあってハーレムを作れた。
「神城様ぁ」
「龍也くーん」
「りゅーや！」
「神城さん」
おしまい
