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ハナノナ   作者: イロハ
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何故?

生きていると人はいいことも悪いこともある。

それは誰かが決めるものではなくて、

運命と言う人もいる


だけど、それが運命だったら俺たちは誰かに決められたレールの上を歩いていることになる。


別に運命事態を否定するわけではないけど

それがそうだと思って生きているのは実に



寂しい。



だがら、俺は運命がなんなのか。

考えないことにしたんだ。


だって、俺が今まで生きていた時間が運命だったら。

俺はたぶん運命を呪ってしまうから。

でも、同時に思うんだ。


今まで生きてきた時間が零に戻るのは

楽しかった事も全部なかったことになってしまうんだよ。




だから、俺は笑うんだ。


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