タイトル未定2025/10/25 23:25
これは、数年前、私がPTA役員だった時の出来事です。たった2年、されど2年の間に起きた出来事。
子どもが年中になった年、私はPTA会長の役を受ける事に。もちろん嫌だった。しかし、園長からPTA会長の依頼の電話を受けた日、私は、使用していた乗用車を廃車にしてしまう程の大事故を起こした次の日だった。メンタルは不安定、電話を受けたその時は、上の子どもの迎えに行くために、いつもの車ではなく、徒歩だった。トホホ。
「来年のPTAの役員のことでね、島田さんに電話してるのよ?」
「え?何?何の役?」
私も幼年期に通った幼稚園である。園長は当時、副園長で馴染みもあり、親しく話せる間柄ではあった。
「あのねー・・・」
なんだかもったいぶられているような、歯切れの悪いリズムである。
「はい・・・?」
「島田さんにねー、会長はどうかなと思って!会長!お父さんもしてらしたから、いいでしょう?枡くんも、最近落ち着いてて、おりこうさんなのよー!」
息子のことは、今関係ないでしょう、と思いつつも、
会長か〜と、そこまでじっくり考える猶予も与えられないまま、他の役員の人は私から探さなくていいことを条件に、私は会長の役を受けてしまった。
直後に夫へ電話。もちろん反対。
「君、できるの?今パートの仕事だけでも毎日ぐったりしてるのに?!」と、心配と呆れとをくらいながら、
「うーん、もう、わかります!て言っちゃったよ。枡も最近落ち着いてきてる、とか言ってたよー。」
「今、枡は関係ないだろ。」と、すっかり呆れられて電話を切った。




