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Lone Wolves  作者: 中野震斗
渋谷編
9/98

Episode9偽物作戦!1

一尺八寸修二と花村和一はとてもにている声を除いて。一尺八寸は爽やか系な声声優で例えるなら◯村◯平みたいな花村はクール系な低い声例えるなら細◯佳◯みたいな、それで二人に同じ格好をしてもらって見える位置で歩いてもらうと…

「どっちがどっちか全くわかないね」

「なんか使えそうだな」

「ですね…」

すると一人の男がいた

「あいつ…山西だ!」

「え!」

山西はキョロキョロしながら

「クソ!一尺八寸はどこだ!ここら辺に目撃情報があったのに!」

「あいつ指名手配犯がなんかなのか?」

すると山西は一尺八寸に近づき

「ん?千冬かそろそろ終わっても…」

「え!山西!」

「どうした?最強の一尺八寸?」

「そうだ!俺はあの一尺八寸修二だぞ!」

なるほどこれで恐れおののかせる作戦か…と思ったが

「そんな伝説を聞けば戦いたくなるのが不良の(サガ)ってもんよ」

(ああ…終わった…こんな大巨漢倒せるわけねーじゃん!白夜ですら無理だったのに…)

すると

「おい!なにやってる」

「なんだお前…あれ?一尺八寸が二人?」

すると花村が

「俺が本物の一尺八寸修二だ!」

すると山西と花村の激しい殴り合いが行われた

「この強さ…やっぱりお前が一尺八寸だな!」

「…一旦広い場所に移動しよう」

ここから本格的に激しい戦いが幕を開ける

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