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Lone Wolves  作者: 中野震斗
朧月會編
83/108

Episode83ムエタイvsテコンドー

「アチョー!」

六波羅に松尾の蹴りが炸裂する

「アチョーっ!てそれはムエタイじゃないだろ!」

ムエタイとテコンドーどちらも蹴りを多用する格闘技…

「古フンッ!」

松尾の膝蹴りが当たり、六波羅の腹のあたりの骨がバキッと折れた音がする

「カハッ!」

ムエタイは足はもちろん膝蹴りまで多用するスポーツ

「やりがってよぉ!」

「沈静化のためのオルゴールでも持ってきた方がよかったなぁ」

ボキッ!!

「ヌォ!」

六波羅は飛びながらジャブを打つ

松尾の鼻の骨が折れ血がだらだらと流れ出す

「てめぇ~!テコンドーだろ!?拳使う名や!」

六波羅はクスリと笑い

「お前なんも知らないんだな…これはティチョチギルつって飛びながらなら点数が上がるんだ…」

外野も少しざわつく

「テコンドーってパンチも使っていいんだ…」

六波羅が続ける

「そもそもこれは喧嘩だ何やってもいいんだよ!」

すると松尾は床に置いてあったリュックからダンベルを取り出す

「私ですね滅茶苦茶鍛えまくってワン〇ースの〇ーカみたいになりたいんですよ」

六波羅もモンキーレンチを取り出す

「なので」

松尾はダンベルでモンキーレンチを攻撃する

「このチームは武器っちゃダメなんすよ」

「だから武装解除として使います」

六波羅は手からレンチが外れ、松尾もダンベルを捨てた、これで一対一である

松尾と六波羅の蹴りがぶつかり合いクロスする

「これで完全なステゴロだな」

六波羅は松尾の足を狙いキックをする

「させるか!」

松尾は足を上げ脛から狙いを外す

「くそがよ」

ガシッ

「なぬ!」

松尾の顔に手が届く

「離せ!」

その手を振り払おうとした松尾だが、そのまま髪を掴まれ…

「おらよ!」

「ぐぉおおおおお!」

そのまま降り上げられ壁に激突する

「ぐはぁ!」

血を吐きぶっ倒れた松尾

「これで終わりか…」

その壮絶な戦いを終わらせようとしたその時…

ガシッ!

「なんだ?」

松尾が六波羅の足を掴む

「まだだ…」

「まだ俺は負けちゃいねぇ!」

その言葉を聞いた六波羅は

「俺は人生すらあきらめてんだ…この勝負くらい俺に潔く負けろ」

「うるせぇ!俺は将来ドラゴンの騎s…いや最強になるんだ!」

その言葉に六波羅はハァ…とため息をつき、足を上げた

「寝言は寝て言え」

降り上げられた足…すると

バッ

「はぁ!?」

横から一尺八寸がタックルをしてきた

「一尺八寸!お前何やって…」

一尺八寸は松尾の方向に振り向き

「男の喧嘩に入って悪い…」

「でも、まだこんなところで負けないで欲しいんだ!」

「………………」

松尾は無言のまま立ち上がり一尺八寸をビンタする

「本当にその通りだ、邪魔すんじゃねぇ」

「ごっごめん……」

「でも…」

松尾は背伸びをする

「少し勇気が出た」

そして松尾と六波羅の互いの拳がぶつかる!

「まだ倒れねぇのか!」

「とっとくたばれ!」

長い硬直状態の末勝ったのは…

「おらぁ!」

「な…」

松尾の方だった

そして壁に激突し、倒れた六波羅にむかい

自分の足を上げる

「寝言は…」

「ノンレム睡眠で家!」

そのままかかと落としをし、六波羅に止めを刺した

この喧嘩松尾の圧勝だった!!

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