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Lone Wolves  作者: 中野震斗
渋谷編
8/98

Episode8肌荒れ直そうとしたらもっと荒れた

金的を食らった江田はその場に倒れた

「ぐぁぁぁぁ!」

「女子だから分かんないけど絶対に痛そう」

「これで終了だな江田元一郎」

「まだだー!」

すると江田は何かしらの缶を投げてきた、そして江田は缶に入ったなにかを手に塗り、その手で金田一の目を殴った

「うわっなんだこれ」

「なぁ俺らも行った方がいいんじゃ?」

すると江田はこちらにも何かを投げてきた、

ベチャ

「…これニベアだな」

前が見えない金田一は

「くっどうすれば…」

「しねぇ!」

すると江田はクラブ投げ、それが当たってしまった

「矢部ぇもう見てられねぇ!」

「まって!何かをしてる…」

すると金田一は鉄パイプで金的をした

「ぐぉぉぉぉ」

そして江田は完全にノックアウトした

「なぁなんでここまでしたんだ?」

その問いに江田は答えた

「親分に認めてもらいたかった」

「親分?」

「聖光也だ」

「こいつらを倒したら金をくれるって」

「その金で社長になりたかった」

「は?まあいいや、でその金本当にあるのか?」

「いや俺じゃなくて宮野さんが…」

宮野政宗、渋谷Developersのリーダーだ

「ますます怪しいな」

「投資教えてくれるって」

「それダメな奴だろ」

そして金田一は江田を病院に連れていくことにした

「ふぅ死ぬと思った…」

「なぁあいつらは自分から攻めてくるんだよな?」

「ならその場で思い付くものをなんでもやろう」


「なぁまさお」

「どした~」

「江田がやられてた」

「まじか」

「てかなにやってんの?」

「投資」

「投資に興味はありますか?」

「投資に絶対はありませんからね」

「なぁ山西」

「ふぁい」

「一回一尺八寸と戦ってくれないか?」

「いいですよあの伝説の数々気になりますしね…」

「しね?お前正気か?」

「そういうことじゃないですよ」

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