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Episode60謎のお面男(2)
「支離滅裂の松尾…最強クラスの猛者だと聞いているが…」
「武器を使わざるを得ないかもな?」
松尾は狂った目で木の棒を突き刺そうとしてくる
「楽しくなってきちまったなー!」
松尾は木の棒を増やした、そしてついにお面男に突き刺さってしまう
「ぐぐぐぅ!」
「これを使うしか!」
お面男は警棒を取り出し、松尾の首を絞め
「じゃあな」
警棒で叩きノックアウトした
「…武器はあまり使いたくなかったんだがな」
「期待してるぜLone Wolves」
救護に来た千冬にみんなを任せ、一尺八寸は須永を探していた
「誠!」
「アイツ…大丈夫か?…」
息を切らしながら、一尺八寸が探していると
「!!」
「誠!」
須永はどもりながら
「しゅっ修二くんやっやたよ」
「めっちゃ緊張してるな…」
「いっいや~こんなこと初めてだったから…」
「あわあわ…」
「取り合えず俺たちの勝ちでいいのか?」
「…いやまだ怪しいよ」
「さっきから小路が見当たらないんだ…」
「小路…」
「あそこの煙草を吸ってる奴か?」
「あっ!」
「行くよ!修二くん!」
「あぁ!」
(コイツの素…これなのか?)
「おっリーダーと敗北者ですか?」
「敗北者…」
「取り消せよ!今の」
「止めて修二くん!」
「何のようっすか?」
「最後の敵は…」
「お前だ!」
「へぇー」
「分かってんじゃん」
そうして小路はメリケンサックを取り出した…




