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Lone Wolves  作者: 中野震斗
朧月會編
106/108

Episode106宣戦布告

堀口組の内部崩壊により、魂怒流の事業が崩壊したことは東京中に知れ渡った。それは魂怒流と敵対している渋谷デベロッパーズにも届いた。


「魂怒流を潰すなら今だ」


「よぉしぃ!!」


聖の呼びかけに一尺八寸も同意の意を示した。


(いやまぁ俺らに何ができっか分かんねぇけど…)


「だが聖、俺らは何も戦略とかねーし…そもそもあいつらは大量の下部組織を抱えてんだぜ?」


花村が疑問を呈すが、すぐさま千冬が考えを出す


「私に考えがあるの」


千冬が出したものはあの謎の仮面男に手渡された魂怒流の麻薬の密売ルートだった


「これは渡してきたあの裏切者を仲間に引き付けるの」


「俺は千冬さんに賛成だ」


(そんな呼び方だっけ?)


千冬は聖の呼び方に疑問を持ちつつ、話を進める


「密売のルートをこんなに詳しく知っているのは恐らく幹部に違いない」


「俺が新宿に出向きます」


聖の目の前にいる幹部の中から小路が自ら挙手した


「俺は何もできてないんで今年こそ…」


今の時期に魂怒流の縄張りに行くなど自殺行為に等しい


「それはありがたいな小路、だがもう一人いた方がいいかもな、須永言ってくれるか?」


「……………え?あっ……………うっうん……………」


両料を得ない感じではあるが須永は了承せざるを得なかった…

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