Episode105堀口組の崩壊
グラスとグラスがぶつかった瞬間若い衆が懐から銃を取り出し、弾丸が放たれる、そしてそれは席の真ん中の組長の額を貫通した。
「おまっ…」
頭から血を流し、倒れている組長を他の組員は唖然と見ていたものの若頭の高村はその若衆の腹をナイフで刺す
「組を滅茶苦茶にしやがって!」
だがその高村の背中に大量の弾丸とナイフが突き刺さる。
「高村さん…ヤクザなんて古いっすよ…」
「お前ら…」
高村はものの数秒で絶命した
「どうする?麻薬のビジネスとかあったけど…」
若い衆の一人がクスリの入った箱を持ち上げる。
「金にするか…捨てるか…だな」
____________________________________
「アドルフさん!堀口組から連絡がつかないです!」
「理解ってる!!刺刀!そっちは!」
アドルフと刺刀が情報を収集しているととあるネットニュースの記事に行きついた。
____________________________________
暴力団事務所で反乱か…
指定暴力団堀口組の事務所にて大量の刺し傷や弾丸の痕がついた死体が発見された…
その死体の中には高村の姿もあった。
____________________________________
あの新宿の最凶と呼ばれた刺刀一誠が焦っている
「僕たちは…もう終わりだ…」
魂怒流はこのまま破滅の道を辿っていく…




