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Lone Wolves  作者: 中野震斗
朧月會編
101/108

Episode101正月(後編)

「ふぁぁぁぁ」


凍える寒さの中で聖は大きなあくびをする


「そっちがせっかく言ってきたんだからあくびなんてしないでください」


「あぁ…ごめんごめん」


聖とダンテ、二人は神社へと歩いていく


「そういえば、あの神社でしたのね」


聖は曇った眼鏡を拭きながら話す


「あぁ…今でも忘れないよ」


去年の春の終わりごろ、聖は無情にも元No.2の宮野を脱退させた。今も宮野の所在はわかっていない


「宮野さん…あの人はうちに合わなくなってたんだ」


聖は少し気まずくなった雰囲気を直そうとする


「そういやお前の弟は?」


少し場を和ませようとしたが


「もしかして…場を和ませようとしてたり?だったらそんな話題出さないでください」


「そっそうか…」


ダンテは弟であるダンカンとかなり仲が悪いようだ


「正直、まだ十歳なのに俺みたいになりそうで心配だ…」


「お前ら六歳も離れてたんだな」


「今更?もうだいぶ話してないから忘れたんすか?」


「あはっは…そうかも…」


そんな話をしながら歩いていると


「おっ親分!」


「その呼び方…もういいや」


待ち合わせていたデベロッパーズのメンバーがそろった


「じゃ初詣いくか」


今年は波乱の一年になることは確実だが、それと同時に楽しい一年にもなりそうだ…

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